神戸高速鉄道の高速神戸駅付近に新しくオープンしたベトナム料理店のもう一軒「ルオン ソン バック LƯƠNG SƠN BẠC」さんへも訪れました。
ベトナム人向けのメニュー構成です。
生春巻き Gỏi cuốn と、
ブンダウマムトム Bún đậu mắm tôm を頂きました。期待していたホルモン系は入っていません。
ベトナム人に供されるのも同じなのか気になります。
ルオン ソン バック LƯƠNG SƠN BẠC
神戸市兵庫区西多聞通 2-1-15
https://www.facebook.com/luongsonbac1712021/
ライスはスリランカの赤米でお願いしました。
副菜は、レンズ豆のカリー、素揚げ空心菜、豆の揚げせんべい、
ココナッツのさっと煮、人参の煮物、追加でお願いしたカトゥレットとシーニサンボーラが並びました。
椰子の花蜜がけヨーグルトも付きますが、
追加で紅茶と、ポルトフィー、キリトフィーも頂きました。

ディロは紫じゃが芋が使われ、できたての熱々を手食で頂きました。
ダルは、マス、ムスロ、チャナのミックス、
骨付きチキンカリー、
ダルバートのメニューの、グンドゥルックと自家製マショウラ、大根、じゃが芋のタルカリも添えて頂き、青菜炒め、紫じゃが芋のアチャール、
林檎とマショウラのアチャール、大根、胡瓜、人参のアチャール、トマトとミントのアチャールが並びました。
アラカルトから追加でモモアチャールもお願いし、
食前に苺ラッシー、
食後にピカチヤを頂きました。
メインはチキンでお願いし、
副菜は、カダラパリップ、ポルサンボーラ、
カトゥレット、マンゴーカリー、
キャベツ、大根、鰯とピーマン、玉葱と並びました。
デザートはワタラッパンでした。
メニューはしっかりベトナム人向けの様です。
初訪ですので、ブンダウマムトム Bún đậu mắm tôm をまずお願いしました。
肝、コブクロ、胃などのホルモンと脛肉らしき豚肉、豆腐、香草が盛られています。
ベトナムの高菜の漬物の味も確かめてみたく、コムザンズアボー Cơm rang dưa bò もハーフサイズでお願いしてみると作って頂けました。

副菜は、カダラパリップ、水菜サンボーラ、隠元と人参のテルダーラ、スパイシーパイナップルスライス、マンゴーチャツネ、パパダンでした。シーニサンボーラは無くなってしまっていた様です。
家族は増量でお願いしたフィレ、
他にサーロインニューヨークカット、淡路産ミスジをお願いしました。グラスワインを、ソーヴィニョンブラン、シャルドネ、ピノノワールと持ってきていただき、
サイドからハンドカットフライドポテト トリュフパルメザン、デザートは 3種類をシェアしました。
緊急事態宣言最終盤で、お店も大変なのか、ティーボーンステーキ、トマホークステーキ、リブアイ、何れも用意がないとのことでした。
メニューにダルバートが載っています。
まずお決まりとスープとサラダ、
そしてダルバートが供されます。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、チャナ、ラジマが使われていそうですが、グレービーベースで豆の味がよく分かりません。
選べるカレーはチキンカレーでお願いしましたが、これまたナンに合うグレービータイプです。青菜炒め、アチャール、パパドゥが添えられています。ソフトドリンク付きですのでチヤを頂きました。
ディナーメニューにはカジャセットもあるのですが。
ダルはムスロのみ使われており、
マスはポークがじゃが芋と青菜と組み合わされています。
チキン入りのタルカリ、アチャール様の野菜、じゃが芋が添えられています。ソフトドリンク付きでしたので、食後にチヤを頂きました。
メニューにはネパールセット Nepali Set と記されています。
ダルはマス、ムスロ、ラハルのミックス、マスは山羊肉と大根、タルカリはカリフラワーとじゃが芋、アチャールは 3種類、果物シリーズはアマラと林檎のアチャール、
カリフラワーのアチャール、にんじん彩誉のアチャール、
青菜炒めと、パパドゥ、にんじん彩誉とオレンジのサンデコが並びました。
ズーズーダゥとチヤも頂きました。
阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は