ダルバートを頂くことが出来る大阪の最南端のインネパ店は、最寄り駅が南海本線鳥取ノ荘駅になる「サパナ SAPANA インド・ネパール料理」さんです。
ランチメニューにネパールフードスペシャルメニューとして『ネパールセット』が載っています。
チキンかマトンの選択が可能で、マトンカリーでお願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、ボリ、ラジマのミックスと思われ、
マトンカリーは骨付き皮付き肉の Nepali style でした。
ミックスアチャール、
チキンロリポップと記されていますが手羽元のタンドール焼き、
パパドゥ、アルジラの様なスパイシーポテト、サラダが並びます。チヤも頂きました。
インド・ネパール料理 サパナ
Indian Nepali Restaurant SAPANA
阪南市鳥取 150-1
メニューブックには、
フォーのセットメニューなどが記されていますが、
ブンカー Bún Cá をお願いしました。
クンパオ【タイ】、
チキンマンチョウスープ【インド中華】、
そしてダルバート【ネパール】です。
ダルはムスロと皮付き whole ムングの組み合わせでジンブー入りです。アルコアチャール、サグブテコ、スライス野菜も並びます。
食中にジャスミンティー、
食後にチャイも頂きました。
壁に風景が描かれた店内は
右奥にも席があり結構大箱です。
メニューブックに、
ネパールタリセット Nepali Thali Set が載っており、ランチタイム、ディナータイムとも注文可能の様です。
メインをマトンカリーでお願いしました。
ダルはマス、ムスロ、ムング、チャナのミックスと思われ、
マスのマトンカリーは皮付き肉でしっかり Nepali style です。
じゃが芋、カリフラワー、いんげんのタルカリ、
サグブテコ、ゴルベラコアチャール、スライス野菜、パパドゥが並びます。
ダルはマス、ムスロ、黄ムング、緑ムング、ラハル、ガハットのミックス、
マスはチキン、この日もハリヨラスンが随所にしっかり使われています。
タルカリはじゃが芋とカリフラワー、アルカウリです。
果物シリーズが前述の文旦のサンデコ(サデコ)、
マショウラ、トマト、山わさびのアチャール、
大根のアチャールが並びます。
青菜炒め、パパドゥ、人参とラムレーズンも添えられています。
ズーズーダゥとチヤも頂きました。
ご飯をスリランカの赤米に変更、シーニサンボーラとカトゥレットを追加でお願いしました。
この日の副菜は
レンズ豆のカリー、葉野菜(ケール、ナズナ、セリ)のさっと煮、豆の揚げせんべい、
ビーツの和え物、春きゃべつと新じゃがの煮物、
追加のシーニサンボーラとカトゥレットが並びました。
椰子の花蜜がけヨーグルトも付きます。
タラグリとポルトフィーを持ち帰り家で紅茶を淹れて頂きました。
白子の酒蒸しと、
この日は鰯がおすすめとのことで天婦羅でお願いしました。
うに、穴子の握りに、鰯の握りも添えて頂き、
十割そば『玄生』で〆ました。
『ネパールダルバートセット Nepali Dal bhat Set』をお願いしました。
ダルは、おそらくマス、ムスロ、チャナのミックス、
マスが水牛カリー、
水牛のチョイラ、
アルタマボリ、
ネワリスタイルのミックスアチャール、
サグブテコ、ゴルベラコアチャール、スライス野菜、パパドゥが並びます。
ディナーダルバートセットを頂きました。
ダルは、マス、ムスロ、ムングのミックス、
マスはチキンかマトンの選択からチキンをお願いし、
サグブテコ、
アルコアチャール、パパドゥ、チャパティが並びます。食前のサラダ、
食後のデザートとチヤも付きます。
タカリセットをマトンカリーでお願いしました。
ダルはマスのみ使われたマスコダル、
ネパリスタイルのマトンカリー、
じゃが芋とブロッコリーのタルカリ、
グンドゥルック、ミックスアチャール、ゴルベラコアチャール、人参と胡瓜のスライス、サグブテコも添えられています。