感染予防対策として、密を避けるためお店の Facebook や Instagram では告知されませんでしたが、「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんで週末に供されるダルバートは、以前のスペシャルダルバートと遜色ない内容で供されています。10月からは、更に果物のアチャールシリーズが復活し、アチャールが 3種類に戻りました。この日は、新メニューを考案されたとのことで、ウォーチリも一緒に頂きました。
ウォーチリはウォー(バラ、豆のお焼き)のチリ(唐辛子)バージョンで、ネパールにはなさそうなオリジナルの様です。
この日のダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハル、ガハットの 5種類の豆のミックス、マスはチキン、タルカリは糸瓜、じゃが芋、えんどう豆、アチャールは、大根と生姜のアチャール、じゃが芋とえんどう豆のアチャール、果物シリーズが、林檎、無花果、アプリコット、桃のミックスアチャール、
青菜炒め、パパドゥ、パプリカのスパイス炒めには金木犀が加わっています。
食後のチヤ、食前にはミックスベリーのラッシーを頂きました。
第 2週からは告知もされるようになりました。
【ズーズーダウ special ダルバート】
10月10日土曜日
10月11日日曜日
10月12日月曜日
(ランチ・ディナー)お久しぶりの Special ダルバートです😊
種子島の青バナナのアチャールをご用意しました✨
青バナナのご用意がたくさん出来ず、【ご予約制】とさせていただきます🙇♀️
阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」
ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ
池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/
https://www.instagram.com/jujudhau/?hl=ja
メインはチキン、
副菜にはカシューナッツと隠元、冬瓜、ルヌデヒ、
ビーツと人参、パリップ、マンゴーチャツネ、小松菜とキャベツ、カトゥレットと並びました。この日のカトゥレットはいつもと味が違います。活きのよい鰹を捌いたものが使われた様です。
デザートはワタラッパンでした。
店先ではエラバトゥ Ela Batu が実をつけていました。ニシャンティさんの畑でも収穫できそうとのことで、登場が楽しみです。
予想通り、Nepali Khana のメニューがあり、
ダルバートをお願いしました。
飲み物と一緒にパパドゥが供されます。
ダルは、マス、ムスロ、ラハル、ムング、チャナなど多くの種類が使われていそうですが、接客係のネパール人のお兄さんに尋ねてもそれ以上の詳細は不明です。
タルカリ(サブジ)は、隠元、青菜、人参、カリフラワー、椎茸入りです。大根、人参、じゃが芋のアチャールは酸味が効いた漬け具合でした。
生野菜、トマトのアチャールも添えられています。マス(肉カレー)が付かない、ベジ仕様は阿波座本店と同様です。食後のチヤはマサラチヤでとお願いしました。
鶏ハツの焼き物 Tim gà nướng、
ブンチャーゾー Bún chả giò、
煮込み豚足入り辛いブン Bún bò giò heo、
デザートに緑豆入り白玉団子チェー Chè trôi nước を頂きました。
メインは天然ぶり、
副菜は、じゃが芋、空心菜とハールメッソ、オクラ、
キャベツ、パリップ、ポルサンボーラが並びました。
シンハラアッチャールも追加でお願いしました。食後に、セイロンシナモンティーも頂きました。
メニューにはネパールタリ Nepali Thali と記されています。マトンも選べるようですので、マトンでお願いしました。
お決まりのスープが供され、
タリの登場です。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、チャナは入っていそうですが、お店の人に尋ねてもミックスダルとしか答えて頂けませんでした。
マスは、マトン、
青菜炒めと思いきや、青菜とじゃが芋がタルカリ仕上げです。
トマトのアチャールは作り立てなのか温かいものでした。
生野菜とパパドゥも添えられています。ランチタイムの終りがけの空いた時間帯でしたので、サービスですとラッシーを持ってきていただきました。
ブラックベリーソーダとオーガニックジンジャーエール、
ベジミールス、
アラカルトのノンベジ、カジキのケララカレーをお願いしました。

里芋のカーラン、野菜沢山のサンバル、
檸檬のパブロバ with シャインマスカットも追加で、
チャイと頂きました。

ダルバートにも糸瓜がじゃが芋と一緒にタルカリに仕立てられ登場です。モモアチャールもお願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ラハル、ムング、チャナ、マシャン、ガハットの 7種類のミックスで、エシャロットとガハットの甘みが効いています。マスはタンドールで炙ったチキンのカリー、タルカリはその糸瓜とじゃが芋、
じゃが芋とえんどう豆のアチャール、大根のアチャール、青菜炒め、パパドゥ、南瓜のスパイス炒めが並びます。ズーズーダゥとチヤも頂きました。
まずスープが供され、
プレートの登場です。
中辛でお願いすると、メインは帆立と玉子でした。
目移りする副菜の中で、シャンタさんの畑でとれた糸瓜(へちま、වැටකොළු、Watakolu)のカリーと、
パッションフルーツ(වැල්දොඩම්、Wel dodam)の葉、小松菜、ツボクサ(ගොටුකොළ、Gotu kola)を使ったマッルン Mallum が興味をそそります。
食後に紅茶も頂きました。
開店間もない今年の 1月でした。
メニューの数はまだ多くなく、ブンチャーと
蒸し春巻き、
チェーを頂きました。
ホールのオペレーションもそろそろ改善されたかと、9月のある日に久しぶりに伺い、メニューに加わったブンダウマムトムをお願いしました。追加料金有りで、角煮丼、ミニサラダ、ミニデザートのセットをお願いしたのですが、角煮丼が写っていないのは、、、お察し下さい。