少し前に伺った「インド・ネパール料理 Jun」さんのダルバートが少しずつ変わっているとお店の Instagram に記されていましたので、再訪しました。
最近のダルバートです。少し副菜とアチャールが増えてきて賑やかな皿に仕上がってきました。もう少し一日の提供数が増えればバスマティライスやネパールらしさの感じられる希少な食材にも手を出せるのかと思いながら苦労しつつやっております。
メニューにはネパールセットとあるダルバートをお願いし、単品で鹿カレーも追加でお願いしました。まず同行した家族が頼んだビールのあてにパパドゥが供され、
次いでダルバートが登場です。
ダルは、マス、ムスロ、ムングのミックスですが、豆の量もしっかりあり豆の味が楽しめます。
タルカリは、じゃが芋とカリフラワーのアルカウリに、ブロッコリー、隠元、えんどう豆、枝豆が加わっています。
大根、胡瓜、人参、玉葱のスライス、マンゴーのアチャール、サグ、大根、胡瓜、人参のアチャール、サグ、トマトのアチャール、ミントのアチャールと並びます。通常は鹿カレーセットを頼むと、ダルバートのダルの代わりに鹿カレーが付くようです。
7月中は、ダルバートと鹿カレーセットには、ココナッツプリンがついてきます。
食後に、ミルクなしのスパイス入り紅茶、ラトチア(ピカチア)をお願いしました。
インド・ネパール料理 Jun
大阪市阿倍野区昭和町 1-21-18
https://localplace.jp/t100514346/
https://twitter.com/jun_curry_showa
https://www.facebook.com/jun.curry.showacho/
揚げ春巻き Chả giò、
ブンダウマムトム Bún đậu mắm tôm、
レア牛肉のフォー Phở bò táiをお願いし、
食後に追加でベトナムコーヒー Cà phê sữa nóng も頂きました。
お店の方からマムトムは大丈夫かの確認もありました。メニューブックを眺めるとベトナム人向けの料理も並び期待できそうです。
手指消毒液の配置、窓は開放、スタッフはマスク着用、テーブルの間隔もしっかりあけて、感染対策をとられておられます。
はじめにで濱田祐介さんが記されています。
副菜は、カシューナッツと隠元、茄子とハールメッソ、ポルサンボーラ、豆苗のサンボーラ、パパダンが並びます。キリテーも付きますが、ホットが用意できない??とのことでしたのでアイスで頂きました。
この日のダルは、マス、ムスロ、ラハルのミックス、
マスは追加料金有でマトンに変更をお願いすると、骨付き、皮つきマトンで供され、
タルカリはじゃが芋、きのこ、マショウラ、
アチャールは胡瓜のアチャールと、
じゃが芋とえんどう豆のアチャール、
青菜炒めとパパドゥが並びました。季節のラッシーには、桃ラッシーが登場しています。桃を丸ごと一つ使っているので、桃とラッシーの比は 4対 1 くらいだそうです。
食後にチヤも頂きました。

メインはチキンでお願いし、
この日の副菜は、パリップ、ゴーヤと熟す前の青いトマトと熟した赤いトマト、
カトゥレット、ビーツ、キャベツと人参、
ルヌデヒ、ポルサンボーラ、
シンハラアッチャールが並びました。
デザートはクラッカン(四石稗)のハラパでした。

熱いモモに冷たいアチャールスープを加えた「あつひや」モモを、ベジとノンベジのミックスで追加しました。
食後にチヤも頂きました。

メインの鯖のキリマール、サンボーラ、
ポロス、空心菜、
カトゥレット、パイナップル、ビーツ、人参、玉葱のサラダ、ムングダルが並びました。
ジンジャーエールも頂きました。
タイ風の海老カツ ทอดมันกุ้ง トートマングン、
タイの醤油で味付けした幅広麺 ผัดซีอิ๊ว パットシーイウを頂きました。
デザートに、ココナツミルク餅 ขนมถ้วย カノムトウアイと、
パフェバナナトートを、
紅茶と頂きました。
海老のスパイス焼きをあてに頂きます。
イナダのミリスマールが残っていましたので、
それをメインにライス&カリーをお願いしました。
副菜は、パリップ、マッルン、バトゥモージュ、ポルサンボーラ、空心菜、ビーツと並びました。
食後にワタラッパンと紅茶を追加で頂きました。