「マナカマナ Manakamana」さん恒例の『野菜と旅する季節のスペシャルダルバート』です。
お品書きにネパール語が添えられています。
ダルはムスロとムングのミックス、
チュカウニ、
マショウラと白ネギのタルカリ、里芋と人参のタルカリ、
紫大根と白大根のアチャール、ゴーヤのアチャール、
ミントのチャトニ、人参のハルワが並びました。
チヤも頂きました。
大阪メトロ堺筋線北浜駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「マナカマナ Manakamana (大阪市中央区)」
ネパール・インド料理
マナカマナ Manakamana
大阪市中央区平野町1-6-10
サンケン北浜ビル地下1階
ダルはマス、ムスロ、ムング 2種 、ラハル、チャナのミックス、
マスはチキン、
タルカリは里芋、じゃが芋、カリフラワーです。
アチャールは 3種類、果物シリーズは葡萄 2種と林檎のアチャール、
紅大根と人参のアチャール、
ブロッコリーのアチャールが並びます。
パパドゥ、青菜炒め、バラも添えられています。
チョコレートシュトレンと
チヤも頂きました。

ヒマラヤ岩塩、石鹸、小さな木箱入りの紅茶をお土産用に購入していました。
その後は小物を買い求めながら Narsingh Chok をぶらぶら散策、「Fair Circle」さんで足を止めていました。
大晦日の Tridevi Sadak には一歩通行の交通規制が敷かれ、テントが組まれ露店が並んでいました。
食材店の中にテーブルが少し置かれ食事も頂ける様になっています。
メニューに記された『タカリセット Thakali Set』を
マトンでお願いしました。
ムスロダル、
骨付き肉が使われたマトンカリー、
ブロッコリーとじゃが芋のタルカリ、青菜炒め、大根、人参、キュウリ、ケラウのミックスアチャール、スライス野菜、パパドゥが並びました。
会計時のお値段からすると『ネパールティピカルカナセット Nepali Typical Khana Set』だったのかも知れません。
メインはチキンカリーでお願いし、
副菜に桜海老とキャベツのテルダーラ、ビーツと人参、
カトゥレット、パリップ、パパダン、
蓮根のカリー、小松菜のマッルンが並びました。
追加でお願いしたデザートはワタラッパン、キリテと頂きました。
川岸にある
キルティプルでも入場料をしっかり支払い、
バグバイラヴ寺院 Bagh Bhairav Mandir、
ウママヘシュワール寺院 Uma Maheshwar Mandir などを見て回ります。
2017年は「Newa Lahana 」さんで食事をしましたので、今回は「Sasa Twa」さんへ伺いました。
座席はオープンですが、12月末でも寒くありません。
メニューには Samaya-baji も記されていますが、ワンプレートでの提供はできないと言われます。
バフチョイラ Chuya-laa 付きで、
アルタマボリも追加でお願いしました。
チウラ baji、バトマス mashaa wala、サグ tukhawcha、アルアチャール aloo achar が並びます。
魅惑的な水牛肉メニューが並び、
臓物系メニューに Sapu -mhicha を見つけましたのでお願いすると、用意が無いとのことでした。
バフのミンチのチャタマリ Laa Chatamari、
バフモモ Mye ya MOMO cha、
ヨマリ Chaku Yomari と Khuwa Yomari、
ズーズーダゥ(ズーズーダヒ)Juju Dahi も頂きました。
ウォー Maa Wo を焼いているところや、
ヨマリを蒸しているところ、
パーン Paan(Betel leaf)を用意しているところなどを見ることができます。
Special Khaja Set は ブテコチウラ(少な目でお願いしました)、ブテコマス(山羊肉を選びました)、プリ、チュカウニ、カレラコアチャールが並びました。
Sel Roti Set は
カロチャナアルが添えられ、
チヤも付いています。
帰り際には空いており Self Arising Tara & Ganesh を拝むことができました。
すぐ隣にある Rigzin phodrang monastery
との間の階段を上っていくと、
Guru Rinpoche に因む Hidden cave (Guru Rinpoche cave) があります。
さらに階段を上って、見晴らし台に着くと、遠くに
まだ建築中の Phulchowk Gumba が見えます。
下の道路まで戻り、道沿いの
玄関部分まで入ることができました。
敷地内のお堂にも、
中に招き入れて下さいました。
車で Mahaguru Monastery まで移動します。
瞑想中の僧も居り静粛にとの注意書きがありますが、とでも静かな空間でした。138 フィートの Guru Rinpoche Statue (Guru Padmasambhav Statue)が聳え立ちます。
近くにある New Azom Monastery も見えます。
ダルはマス、ムスロ、ムング 、ラハル、チャナのミックス、
マスはチキン、
タルカリは大根、じゃが芋、カリフラワーです。
アチャールは 3種類、果物シリーズは洋梨のアチャール、
ダニヤ入り小魚とトマトのアチャール、
紫カリフラワーのアチャールが並びます。
パパドゥ、ラヨコサグ炒め、アルジンブーも添えられています。
チヤも頂きました。
名前と日付も記されたお品書きが用意されています。
ロキシーを注ぎ入れて下さり(写真掲載承諾頂きました)、
食事がスタートします。
まずは『Samay Baji』です。中央にバラと魚、4時の方向の卵と合わせたサグンは欠かせません。そこから時計回りに、チウラ、ムラコアチャール、カロバトマス、セトバトマス、ボリ、ラジマ、川海老、スライス野菜、チキンチョイラ、アルコアチャールが並びます。
頂く前に小皿に神様にお供えをします。
チリも添えられています。
次のプレートは、プーリー 2種類と、チャナ、チャウコセクワ(オイスターマッシュルーム)、ククラコキーマです。
次いでミックス野菜スープ、タルカリコジョルにはブロッコリー、アスパラガス、ズッキーニ、ニンジン、キャベツなどが入っているそうです。
4皿目は 3種類のモモ、バフモモ、チキンモモ、ポークモモです。3種類のゴルベラコアチャール、塩、胡麻、チリがそれぞれ加えられたものが添えられています。
メインが『Nepalese Thali』です。3種類のバートの用意があるとのことで、少しずつ盛っていただきました。2種類のダル、マスコダルとムスロダル、時計回りに、チキンカリー、バフセクワ、ムラコアチャール、ラプシコアチャール、メティコトゥサコアチャール、インゲンなどのタルカリ、ラヨコサグ、アルが並びます。
6皿目
食後の飲み物はマサラチヤでお願いし、ラッドウ、
食前に Signature Cocktails の中から『THE DWARIKAS INHERITANCE』、
さらに『Sol de Chile Suvignon Blanc 2022, Chile』も頂きました。
8つのラッキーシンボルである Astamangals の
一つが彫られたテラコッタの小さな煉瓦がお土産で渡されます。