「ネパール食堂 バルピパル BARPIPAL」さん、ダルバートや日替りカリーの他に、スペシャルメニューとしてネパール料理の単品を用意される日もあります。
ある日には、
羊のブタン、
別の日には、
豚のブタンと、
チキンチョイラを頂きました。
阪急京都線茨木市駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「バルピパル BARPIPAL ネパール食堂(茨木市)」
ネパール食堂 バルピパル
BARPIPAL
茨木市元町 8-17
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$searchPattern = '/ Google My Map 付きの「大阪で食べるダルバート」「大阪、兵庫で食べるブンダウマムトム」を更新しました。カテゴリーのトップからご覧ください。 Mar 1, 2021 「ネパール食堂 バルピパル BARPIPAL」さん、ダルバートや日替りカリーの他に、スペシャルメニューとしてネパール料理の単品を用意される日もあります。 阪急京都線茨木市駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は 茨木市元町 8-17 インネパ店のダルバート探し、2023年も続きます。京都地下鉄烏丸線丸太町駅が最寄り駅の「スバ ビハニ SHUBHA BIHANI 丸太町店」さんへ伺いました。 京都市中京区蒔絵屋町256 関広ビル B1F 恒例となった「シャンティランカ Shanthi Lanka」さんのニューイヤースペシャルメニュー、今年もプレートと伝統的なスリランカスイーツ Rasa Kavili を用意されました。プレートは、 「阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は 宝塚市平井 2丁目7-11 https://twitter.com/shanthi_lanka 「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんの 2023年新年スペシャルダルバート、前菜のプレート付きです。 阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は 池田市室町 1-3 https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/ 「ハルヒナ スパイス&フード Haruhina Spice & Food」さんが、サニープレイス京都さんで、インドの軽食と飲み物を用意して今年の営業を始められましたので伺いました。ティファンのセットは、 サニープレイス 京都 ヴィーガンランチさんで頂ける美味しいベジミールスの数々は サニープレイス 京都 ヴィーガンランチ 京都市左京区田中大堰町 168-2 https://www.facebook.com/haruhinaspiceandfood/ 「大阪ハラールレストラン Osaka Halal Restaurant」さん、新年のスペシャルメニューに お店で頂ける美味しい料理の数々は 大阪市西淀川区大和田4-13-2 ランチタイムになかなか伺うことの出来ない「亜州食堂 チョウク CHOWK」さんへ、大晦日のランチタイムに訪れました。福建肉骨茶が、 JR東西線新福島駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は 大阪市福島区福島2丁目4-17 http://chowk.pya.jp/ 2022年に新たに訪れた「ミニネパール」さんへ繰り返しの訪問です。この日もベジダルバートをお願いしました。熱いギーをご飯にかけて下さいます。 東山三条交差点近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は 京都市東山区分木町 57 ラメール三条 https://mobile.twitter.com/mini_nepal 「ダルバート食堂」さん、2022年の暮れから2023年のお正月まで通し営業で、年越しスペシャルダルバートを用意されました。 大阪メトロ谷町線谷町六丁目駅、空堀商店街からも近い、お店で頂ける美味しい料理の数々は 大阪市中央区谷町 6丁目13-6 http://dalbhat-shokudo.com/ 佐藤正彦著 工学部建築学科の教授であった著者が、1982年からネパールを何度も訪れ寺院建築の詳細なフィールドワークを行い20余年の研究成果の論文をまとめたものが本書です。 構成は 第一章で、ヒンドゥー教と仏教、ラマ教の遺構が混在するというネパールの特徴について、人々の信仰を紹介されています。 ネパールでは人によって、それぞれの寺院の重要度、寺院を参拝する回数、寺院に祀られたそれぞれの神の地位、位置づけや権力など、さまざまな特徴により寺院の意義は異なる。動物の神パシュパティナートとして現れたシヴァ神は最も神聖なヒンドゥー教の神であるが、このシヴァ神は違った場所では別の意味をもつ。つまり、他所に祀られたシヴァ神がたとえパシュパティナートの像に似ていても同じ効力を必ずしもふるうわけではない。人々は、それぞれの諸願成就のために、それをかなえてくれる神々を求めるのである。 神仏混淆についても、パシュパティナート寺や パシュパティナート寺には、ネパールの宗教的な意義を考える場合に、非常に興味深い現象がある。パシュパティナート寺は、一年のうちのたった一日のみではあるが、ご神体をチェンジするのである。(中略)パシュパティナート寺はカトマンズ盆地内のヒンドゥー教徒たちの聖地であるが、その本尊のシヴァ・リンガは、一年のある一日だけ仏の冠を被せられ、仏教徒たちの礼拝を受ける。これによってシヴァ・リンガの世界観は、最も直截的な方法で仏教の世界観に逆転されてしまう。この不思議な伝統は、二つの世界観を表裏一体の関係に統合する。このような事柄はネパールでもほかに例がない。 セト・マチェンドラナート寺を例に分かりやすく解説があります。 セト・マチェンドラナート寺は、仏教徒がセト・マチェンドラナートを観世音菩薩と考え、ヒンドゥー教徒は恵みの雨をもたらすシヴァの化身と考え、両教徒から崇められている。アーチ型の入口は二頭の金属製の獅子で守られ、中庭の高い石柱の上には天蓋付きで小さな仏陀像が祀られ、寺院の正面入口の方立の足元礎石上に観世音菩薩立像がある。礎石に獅子頭も付く。中庭には数多くの小仏塔や小祠もある。これらのことからも寺が仏教寺院であることを十分に知ることができるが、主祭神は雨とモンスーンの神マチェンドラナートで、ローケーシュヴァラという名を介して観世音菩薩がシヴァ神とつながっているので、ヒンドゥー教の神でもあるのだ。 建築学の観点からの本書での記述を簡単にまとめると 【平面構成】カトマンズ、パータン、バドガウンなどの寺院の一階平面は、様式(形式)や規模などによって IからⅨ類の九つに分類されるとのことで、各論の項ではすべての寺院の平面図が添えられています。 【構造デザイン・材料】寺院建築は、構造デザインや材料からみて大きく四つに分類されます。 【装飾】ピーコックウインドーに代表される窓、トーラナやトーラナアーチ、方杖、斜め格子、壁面の腰回りに装飾としてみられる蛇身とナーガ(蛇神)信仰、屋根のガジュー(カジュル)、ドバジャ(バター、バターカ)、望楼などについても解説されています。これらの装飾についての過去の記事は →「Jestha Varna Mahavihar Min Nath Temple (Min Nath Temple) ミンナート寺院 (Patan)」 および →「Changu Narayan チャング ナラヤン」 第二章では著者の専門でもあるインド建築が、アジャンター第十九窟、エローラ第十窟、カジュラーホーのラクシュマーナ寺、マハーバリープラムの五つの寺院などを例に、ネパールとの繋がりも含め詳しく記されています。 第四章から六章では、250寺院について、建立年、修復年、実測した平面図、構造・様式、神室、細部、備考、各項目が書かれています。 15のコラムも読み応え十分です。 エピローグで、著者は以下のような自説を展開します。 ネパールのネワール・パゴダ様式建築の源流を赤道直下に位置するインドネシアの伝統的木造建築に次のような理由で求めたい。 この説の結論としては、 仮にこれが認められれば、ネワール・パゴダ様式建築の図式は次のようになる。 としています。また、日本の仏塔建築のルーツについても、以下のような自説を提唱しています。 一方、私はファーガソンが指摘したインド・ケーララ州を源にすることも捨てがたいと思っている。とくに、我が国の仏塔を考えると、「インド・ケーララ州→インドネシアの伝統的木造建築→我が国の仏塔」という図式が成り立つのではないかと想像をたくましくせざるを得ない。七世紀末に建立された世界最古の木造塔である法隆寺五重塔には、心柱がある。心柱構造の木造塔は、中国にもネパールのパゴダ建築にもない。しかし、インドネシア・バリ島の木造塔は心柱構造である。ジャック・デュマルセは、東ジャワのチャンディ・スロウォノの東壁北東隅に現れる一本柱で屋根(三重)を支える(心柱構造)のは、インド・ケーララ州東側に隣接するタミル・ナードゥ州マハーバリプラムにある八世紀の岩石寺院にみられる(佐藤浩司訳『東南アジアの住まい』)と指摘している。かつて国語学者の大野晋氏は、インド南部のタミル語と日本語が大変類似していることを著している。私は我が国の建築を考える際、インド洋、南シナ海の海上の道を、中国大陸横断のシルクロードとともに考慮すべきと思っている。 フクロウの気の向くままに
羊のブタン、豚のブタン、チキンチョイラ @ ネパール食堂 バルピパル BARPIPAL(茨木市)
ある日には、
羊のブタン、
別の日には、
豚のブタンと、
チキンチョイラを頂きました。
→「バルピパル BARPIPAL ネパール食堂(茨木市)」ネパール食堂 バルピパル
BARPIPAL ダルバート @ スバ ビハニ SHUBHA BIHANI 丸太町店(京都市中京区)
ディナーメニューにダルバートセットとして載っており、
他にお客さんの居られないランチタイムに、お願いし作っていただきました。
ダルはマス、ムスロ、ムングが入っていそうです。
大根、人参、胡瓜のアチャールは Nepali style、
サモサ、
ゴルベラコアチャールかと思いきやサモサのためのケチャップでした。
メニューに記された、炒め物、チャトニは見当たりませんでした。
サラダは別皿、
ソフトドリンクはチヤを頂きました。
サモサがダルバートに添えられるのは、他には「S. タージマハル エベレスト 塚口店」さんがありました。スバ ビハニ 丸太町店
SHUBHA BIHANIニューイヤースペシャル 2023 @ シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市)
ビリヤニ風の炊き込みご飯、
それに欠かせないミントサンボーラ、たまご、じゃが芋のテルダーラ、パパダン、
マレーアッチャール、チキンカリーが並びました。
スリランカの伝統菓子は、
1. ルヌミリス Lunu Miris が添えられたムンキリバト Mung Kiribath、2. コキス Kokis、3. ムングリ Mung Guli、4. アルワ Aluwa、5. アティラス Athirasa、6. ムンキャウン Mung Kavum、7. バナナ Kesel でした。
ジンジャーティーと一緒に頂きました。
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」Shanthi Lanka
シャンティランカ
https://www.instagram.com/shanthi_lanka/?hl=ja新年スペシャルダルバート 2023 @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ(池田市)
お品書きも用意されました。日本のおせち料理にもよく使われる縁起の良い意味や願いが込められた具材の数々が、ネパール料理として仕立てられています。
前菜のプレートは、
チキンチョイラ、
大根、人参、干し柿のスパイス和え、
シッドラ(小魚)のスパイス和え、
ベジバングルロール(豚肉の八幡巻き)、
人参と栗のハルワが並びます。
ダルバートは、
いつもは脇役の里芋が丸ごと入った 8種類の豆(マス、ムスロ、ムング、ラハル、チャナ、ガハット、カロバトマス、黒豆)を使ったダル、
マスはチキン、
タルカリはアルタマボリ(じゃが芋、筍、黒目豆)、
紫カリフラワーのアチャール、じゃが芋、大根、えんどう豆のアチャール、
金柑とマンゴーのアチャール、青菜のスパイス炒めが並び、
海老のタンドール焼きとチキンスパイスソテーが添えられています。
ズーズーダゥも欠かせません。
ソフトドリンク付きですのでチヤを頂きました。
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ
https://www.instagram.com/jujudhau/?hl=jティファン by ハルヒナ スパイス&フード @ サニープレイス 京都(京都市左京区)
ワダ、イドゥリ、ココナッツチャトニ、
ギーポディ、
サンバルの組み合わせでした。
南インドのコーヒー、カーピも頂きました。
→「ハルヒナ スパイス&フード(京都市)」ハルヒナ スパイス&フード
SUNNY PLACE Kyoto’s Vegan Lunch Restaurant
https://www.instagram.com/haruhina_spiceandfood/クーナゴーシュト Kunna Gosht その2 @ 大阪ハラールレストラン OHR(大阪市西淀川区)
クーナゴーシュト Kunna Gosht を用意されました。
ナンとロティのどちらが合うかアバシィさんにお尋ねしたところナンとのお答えでしたので一緒に頂きました。
サラダとソフトドリンク付きで、デザートのハルワも添えられます。
→「大阪ハラールレストラン OHR(大阪市西淀川区)」大阪ハラールレストラン
Osaka Halal Restaurant福建肉骨茶 @ 亜州食堂 チョウク CHOWK(大阪市福島区)
年越しそば付きの
セットで供されました。
シンガポールのお茶も付いており、
食後にチャイも追加で頂きました。
→「亜州食堂 チョウク CHOWK (大阪市福島区)」亜州食堂 チョウク CHOWK
https://twitter.com/AsiaChowk/
https://www.instagram.com/chowk.asia/?hl=jaベジダルバート その2 @ ミニネパール MINI NEPAL DINING & BAR(京都市東山区)
ダルはおそらくマス、ムスロ、ムング、ラハル、チャナのミックス、
じゃが芋、カリフラワー、南瓜、シミのタルカリ、
トマトと胡麻のアチャール、パパドゥ、
大根、人参、胡瓜のアチャール、青菜炒め、スライス人参、胡瓜、ダヒが並びます。
グンドゥルックも添えていただき、
チヤも頂きました。
→「ミニネパール MINI NEPAL(京都市東山区)」ミニネパール
MINI NEPAL DINING & BAR
https://www.instagram.com/mininepalkyoto/2022-2023 年越しスペシャルダルバート @ ダルバート食堂(大阪市中央区)
ノンベジをお願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
マスはキーマカリー、
じゃが芋、カリフラワー、エンドウ豆のタルカリ、トマトのアチャール、大根のアチャール、柿のアチャール、
ゆで卵、マサラチキン、
茄子のフライ、シシャモフライ、青菜炒め、スライス野菜、
セルロティとダヒが並びました。
メニューと内容が若干異なる点は、この日だけの仕様かもしれません。年末の夜遅めの訪問ということもあり丁度お客さんが途切れたタイミングで、ミランさん、ラビンさんとの四方山話で時間が過ぎていきました。
→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」ダルバート食堂
https://twitter.com/dalbhat_nepal
https://www.instagram.com/dalbhat_shokudo/ヒマラヤの寺院 ネパール・北インド・中国の宗教建築 佐藤正彦著 鹿島出版会
ヒマラヤの寺院
ネパール・北インド・中国の宗教建築
鹿島出版会
2012年1月30日 第1刷
プロローグ なぜ寺院建築なのか
第一章 ネパールの寺院建築
第二章 ネパールの建築の源流を探る―北インド建築
第三章 中国建築とのつながり
第四章 カトマンズの寺院建築
第五章 パータンの寺院建築
第六章 バドガウンの寺院建築
付録資料
エピローグ
からなり、旧王宮、広場、共同水場、休憩所、住居、仏教僧院、郊外の寺院、神々と仏、寺院と動物、寺院と植物、市場、職人街、教育事情、伝統建築の崩壊、修復の現状、とそれぞれ題された 15のコラムが挟まります。
『シカラ(高塔)様式建築』石造に多く残り、カジュラホーなどで発展した様式で、それらインドから直接強く影響を受けた建築と考えられ、パータンのクリシュナ寺に代表される。
『ネワール・パゴダ様式建築』金銀細工をはじめ木彫りなどに優れた技術を持つネワール族が造営に携わってきたもので、最も屋根数の多い五重屋根の寺院はニャタポーラ寺。
『イスラーム様式建築』北インドのムガル帝国以降の影響を強く受けた、レンガ造の平屋建てに多く、バグワティ寺やパシュパティナート寺に代表される。
『ストゥーパ(仏塔)様式建築』インドの土饅頭型とは異なり、何世紀もかけてブッダと仏教原理を表現する複合的なものに進化したもので、スワヤンブナート仏塔とボーダナート仏塔がその代表。
①インドネシアの伝統的木造建築には、柱上に組物の発展がなく、簡単な方杖で軒を支える。
②インドネシア・ニアス島の伝統的木造民家は、床上の居住部分を外部に斜めに張り出して、格子を前倒しに付け、内側にベンチを設けている。
③インドネシア・北スマトラのリンガ村(バタックカロ族)の伝統的木造集会所は、屋根の頂部に上れない望楼を載せている。サモシル島のヌマタンプルマ(シマルングバタック博物館)の民家の頂部にも望楼が載る。
④貫の使用量が比較的少ない。
⑤ネパールのネワール・パゴダ様式建築は、二階より上に上れないものがほとんどで、バリ島の蜜櫓式木造塔に類似する。
⑥ネパールで著名なピーコックウインドー(孔雀窓)と類似するインドネシア国鳥ガルダウインドー(ジャワクマタカ窓)の技法がある。
インドネシアの伝統的木造建築→インド・ケーララ州→インド・ヒマーチャル・プラデーシュ州→ネパール・ネワール・パゴダ様式建築