「ミートベトナム MEETS VIETNAM」さんへ伺い、メニューの裏面に載っている ブンヴィット Bún Vịt が頂けるか尋ねると予約が必要とのことでした。メニューの中から、まだ頂いたことの無い コムガー Cơm Gà をお願いしました。ベトナム風チキンライスと紹介されています。
デザートのチェー Chè も添えられています。
兵庫県道 13号 尼崎池田線沿いのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ミートベトナム MEETS VIETNAM(川西市)」
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$searchPattern = '/ Google My Map 付きの「大阪で食べるダルバート」「大阪、兵庫で食べるブンダウマムトム」を更新しました。カテゴリーのトップからご覧ください。 Mar 1, 2021 「ミートベトナム MEETS VIETNAM」さんへ伺い、メニューの裏面に載っている ブンヴィット Bún Vịt が頂けるか尋ねると予約が必要とのことでした。メニューの中から、まだ頂いたことの無い コムガー Cơm Gà をお願いしました。 兵庫県道 13号 尼崎池田線沿いのお店で頂ける美味しい料理の数々は 「ヴィジェイジャムナ Vijayjamuna」さんへ前回の訪問はランチの混雑時でお話が出来ませんでしたので、ディナータイムのまだお客さんが来られない時間帯に伺いました。サラダと 阪急宝塚線と大阪モノレールの蛍池駅前すぐにあるお店で頂ける美味しい料理の数々は →ヴィジェイジャムナ Vijayjamuna(豊中市蛍池) 豊中市蛍池東町 1-6-2 関東に比べダルバートがメニューに載っているお店の数が少ないので、インネパ店のダルバート探しは苦労します。この日は何とか検索して見つけた「デリー DELHI」さんへ初めて伺いました。お店の名前はデリーですが、インドとネパールの国旗が掲げられ、スタッフはトピを被ったネパールの方です。 大阪市西区新町 1-29-18 コート新町 1F 小林真樹著 発売日である2月24日に心待ちにしていた本書が配達されました。 現代日本のインド料理店の主たる担い手が、インド人ではなくネパール人であるという事実は今や広く知れ渡っています。しかしネパール人の経営するインド飲食店、つまりインド・ネパール料理店(しばしばインネパ店と略されます)は、インド人ではない事で亜流視され、その総数に比して料理や動向が顧みられる事も、フォーカスされる事もありませんでした。しかしそこには現代日本のインド料理店像を象徴する動態が確かに見られ、深堀りしていくうちに単にインド人の代替ではない豊かで独自の食文化の広がりや、それを支えるネパール人オーナーやコックたちのたくましくも人間臭い魅力が沁みてきます。こうした動向や実態を紹介したいと思ったのが、本書執筆の主たる動機です。 北から南までのインド・ネパール料理店のネパール人オーナーやコックさんたちの物語が記されています。 コラム「越境するダルバート」では、ダルバートという呼称がいつ頃から日本で使われるようになったか、またダルバートではなくカナセットなどの呼称を使う店もなぜ多いのかなど興味深い話が並び、 元来看板すらないバッティで単に空腹を満たすだけの存在だったダルバートは、やがて従来持つイメージを脱却し、タメル地区でチャレスの皿に載せられて提供されるご馳走と化した。そうしたイメージの越境に加えて、国境を越えた日本ではやがて人種の壁を越えたインド人コックによって日本人に提供されるメニューとして作られるようになる。本国ではあまりにも身近過ぎて「カナ」や「パート」など複数の呼び名が併存し、非統一だった呼称が日本人の間で「ダルバート」の呼称に収斂され、一メニューとして提供されるようになる。我々のテーブルの前で食べられるのを待つその一皿は、形や味を変え、様々な境や壁や概念を越えて今、そこに存在しているのである。 と締めくくられています。 コラム「ネパール人の店名考」では 良くも悪くも文字に込める思い入れが過剰な日本人に比べ、ネパール人のそれはあまりにもあっさりしていて驚かされる。特に店名に関して、我々日本人からすると狙いもゲン担ぎも熱い想いもなく、そのあっさり具合はまるでその対象への情熱の欠如をすら感じさせるものがある。その辺り、当のネパール人たちは一体どう思っているのだろう。 から始まり、店名についての様々な考察が綴られています。 さらに最後には、 関西のインド・ネパール店も『絢爛たる美食世界~京都・大阪・兵庫』と題して、「ヤク&イエティ Yak & Yeti」さん、「アジアンガーデンダイニング アサン Asian Garden Dining ASAN」さん、「ネパール創作料理 シュレスタ Shresta」さん、「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さん、「ナラヤニ NARAYANI」さん、京都の 5つの「タージマハル」さん(ナマステ・タージマハル、タージマハル・エベレスト、ニュー・タージマハルエベレスト、バグワティ・タージマハル、エス・タージマハル)が取り上げられています。 マオイスト運動に関する書籍は ネパールのカーストの文化人類学的考察の書籍は 「ネパール創作料理店 シュレスタ Shrestha」さんへ久しぶりに伺いました。 JR大阪環状線桃谷駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は →「シュレスタ Shrestha (大阪市天王寺区)」 大阪市天王寺区堂ヶ芝 1-11-8 http://shresthajapan.com/ ある日の「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんの週末スペシャルダルバートです。 →「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」 池田市室町 1-3 https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/ 「ヨナナ 477」さんへ伺い、 今週は久しぶりにトマトやココナッツが入るケララチキンカレーとパンチのあるミールスでした🥄来週はどんな一皿にしようかな♪ と、お店の Instagram に記されていました。 川西市の妙見の森ケーブル黒川駅近く、国道 477号線沿いにあるお店で頂ける美味しい料理の数々は 川西市黒川谷垣内 116-1 https://yonana477.com/ ディナータイムに「シムラン SIMRAN」さんへ伺い、この日も美味しいダルバートをお願いしました。 国道171号線牧落交差点近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は 箕面市牧落 5-5-22 http://curry-simran.com/ 関西で一番よく発酵したムラコアチャールを頂けるのは何処でしょう。「ダナチョガ Dana Choga」さんのダルバートに添えられたムラコアチャール、よく発酵して美味しく仕上がっていました。「ダルバート食堂」さんの追加オプションのムラコアチャールもいい感じですし、「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんでもよく発酵したムラコアチャールが登場する日があります。今のところ一番は「ザ マナスル THE MANASLU」さんのダルバートのムラコアチャールと思います。再確認に伺いました。 お店で頂ける美味しい料理の数々は 大阪市淀川区西宮原 1丁目 6-36-1F https://www.facebook.com/The-Manaslu 新大阪駅近辺に用事があり、遅いランチに東三国駅近くの「スリランカ料理 ラサハラ RASA HALA」さんへ寄ってみると、丁度満月の日 Poya Day だった様です。ポヤデースペシャルを用意されていました。 大阪メトロ御堂筋線東三国駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は 大阪市淀川区東三国 4-17-6 フクロウの気の向くままに
コムガー Com Ga @ ミートベトナム MEETS VIETNAM (川西市)
ベトナム風チキンライスと紹介されています。
デザートのチェー Chè も添えられています。
→「ミートベトナム MEETS VIETNAM(川西市)」ミートベトナム
MEETS VIETNAMタンドリーミックスグリルとカシミールナン @ ヴィジェイジャムナ Vijayjamuna (豊中市蛍池)
茸のスープが供されます。
お願いしたタンドリーミックスグリルには、プリンスセットの手羽先と手羽元 1人前も一緒に載っています。
カシミールナンも頂き、
家族はプリンスセットを、ポークコルマとサグパニールの選択で、ナンをラチャパラタに変更でお願いしました。
食後にチャイも追加で頂きました。
シブさんは昨年末に既に日本に戻ってきておられ、年末年始を跨いで隔離期間を過ごされたとのことです。オミクロン株感染拡大前で運がよかったそうです。
Vijayjamuna
ヴィジェイジャムナネパールセット Nepali Set ダルバート @ デリー DELHI (大阪市西区)
メニューに「ネパールセット Nepali Set」と記されたダルバートが載っています。ネパール風チキンカレーと記され写真もそれらしきカリーが写っています。
お決まりのサラダと
スープがまず供され、
登場したダルバートは、
ダルはホール係のお兄さんは答えてくれませんでしたが、おそらくムスロとムングのミックスです。
ネパール風チキンカレーは何処へ行ったのか、ナンにあうタイプのバターチキンカレーで、ぐるぐる付きです。
アルコアチャール、チキンテッカも添えられていました。食後のチヤも付いています。
デリー DELHI
日本のインド・ネパール料理店 小林真樹著 阿佐ヶ谷書院
日本のインド・ネパール料理店
阿佐ヶ谷書院
2022年3月1日初版発行
「おわりに」で著者の小林真樹氏が以下のように記されています。
『日本のインド・ネパール料理店の成り立ち』が、
①草創期~ネパール人の来日
②増殖期~玉石混交と試行錯誤の時代
③成熟期~ネパール料理店の成立と今後の動向
の各章でまとめられていますが、ネパールの食文化も含めた文化を語る上でのカーストの問題や、社会情勢の変化の歴史を語る上でのマオイスト運動の話など、避けて通れない話にも触れられています。
→「現代ネパールの政治と社会-民主化とマオイストの影響の拡大(南真木人、石井溥編集) 明石書店」
→「みんなが知らないネパール 文化人類学者が出会った人びと 三瓶清朝著 尚学社」シュレスタダルバート @ ネパール創作料理店 シュレスタ Shrestha(大阪市天王寺区)
スペシャルダルバートがシュレスタダルバートへ名前が変わり、レサミケバブが外れ価格も下げられていますが、ソフトドリンクが別料金になりました。
ダルはマスコダルですが、趣と味も少し変わりました。
マスは骨付きチキン、
日替わりカレーも付きますが、この日はカブリチャナ、じゃが芋、鶏キーマでした。
サグブテコ、アルコアチャール、ゴルベラコアチャール、カリフラワー、人参、隠元のタルカリ、スライス野菜が並びました。追加でマサラチヤも頂きました。
少し安価な設定のダルバートもランチメニューにあり、こちらのダルはチャナダルとのことです。
ネパール創作料理店
シュレスタ Shrestha
https://www.instagram.com/shrestha_restaurant/鶉卵包みキーマカリー バッタイコフルコドゥジャカリー @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ(池田市)
ダルはマス、ムスロ、ラハルのミックス、
マスは初登場の鶉卵 बट्टाईको फुल Battai ko Phul を鶏キーマで包んだカリーです。キーマに関する表現として、引き裂くを意味する धुजा ドウジャを用いる様で、キーマカリーは धुजाकरी Dhuja Curry とも呼ぶそうです。並べると、バッタイ コ フル コ ドゥジャカリーとなります。
タルカリはじゃが芋「レッドムーン」と蕪の葉ですが、レッドムーンは山芋に近い食味に仕上がっています。
アチャールは 3種類、果物シリーズは蜜柑のアチャール、
ブロッコリーのアチャールは、カリフラワーのアチャールの様に程よい発酵具合です。
南瓜は一度タンドールで焼いてアチャールに仕立てられています。
青菜炒めと、パパドゥ、茄子には鶏キーマが添えられています。
食後のズーズーダゥとチヤも頂きました。
ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ
https://www.instagram.com/jujudhau/?hl=jカーラコランブ Kara Kuzhambu ヨナナミールス @ ヨナナ 477(川西市)
ヨナナミールスを頂きました。
この日のノンベジのメインはケララチキンカリー、
ペッパーラッサム、
『ニンニクのカレー』と説明書きされたカーラコランブ Kara Kuzhambu は、大蒜、玉葱、トマト入り、
モール、ポテトのポティマス、紫キャベツのアチャール、
サンバル、菊芋とヤーコンのピックル、パパドが並びました。
ケララチキンカリー、ペッパーラッサム、カーラコランブの並びで刺激的な一皿となっていました。いつもバランスに頭を悩ませておられると仰る店主も
食後に追加で、スパイスシフォンケーキと、
コーヒーもお願いしました。
→「ヨナナ 477 (川西市黒川)」ヨナナ 477
https://twitter.com/yonana477
https://www.facebook.com/yonana477/
https://www.instagram.com/yonana477/?hl=ja カシコマスとカシコブトンのダルバート @ シムラン SIMRAN(箕面市)
ダルはムスロとムングのミックス、
マスは骨付き皮付きカシコマス、
アチャールは大根、じゃが芋、胡瓜のミックスアチャール、
筍と青唐辛子のアチャール、
セクワの代わりにこの日もカシコブトンを添えて下さいました。定番化しつつあるディナータイムのダルバートの組み合わせです。
食前にはスープも供され、
食後は体の温まる生姜とスパイスがよく効いたカロチヤを頂きました。
→「シムラン SIMRAN (箕面市)」インド料理 シムラン SIMRAN
https://www.instagram.com/simran_restaurant/?hl=jaよく発酵したムラコアチャール Mula ko Achar @ ザ マナスル THE MANASLU(大阪市淀川区)
ダルは他では頂けない皮付きムスロ、
マスはチキン、
タルカリは、じゃが芋、カリフラワー、ブロッコリー、蓮根、人参、隠元のミックスです。
この日のムラコアチャールもよく発酵していました。アチャール好きと認識されている私の時のみ登場するのではないかと疑念を抱くほど、またネパール料理の塩加減を知らないお客さんが初めて食べたら、、、と心配になるほど、よく発酵し酸味と塩味が効いています。
食後にチヤを頂きました。
→「ザ マナスル THE MANASLU (大阪市淀川区)」THE MANASLU
ザ マナスル
https://www.instagram.com/the_manaslu/?hl=jaポヤデースペシャル @ スリランカ料理 ラサハラ RASA HALA(大阪市淀川区)
信心が足りませんのでついノンベジ、ポークカリー追加を頼んでしまいました。
卵、ポークカリー、じゃが芋、
白菜、キャベツの外葉、
パリップ、ココナッツが並びました。
食後に紅茶も追加で頂きました。
本来はポヤデーにはベジをと思いながら頂いていると、子供の頃、祖母の影響で報恩構の際に精進料理(お斎)を食べた記憶が蘇りました。報恩構は満月の日ではなく、親鸞聖人の祥月命日の前後ではありますが。
→「スリランカ料理 ラサハラ RASA HALA(大阪市淀川区)」RASA HALA ラサハラ
https://www.facebook.com/RASAHALA