Happy Pongal !!
「インダスレイ INDUS RAY」さん、
ポンガルのお祝いのスペシャルミールスを完全予約制で用意されました。
タマリンドライスとココナッツライスを中心に、ギーが添えられ、その周りにナスのインド風天ぷら、プーリ、
蓮根のフライカレー、赤いペコロスのピクルス、キャベツのチャツネ、
チャナ豆のマサラワダ、豆とジャッカリーのお団子、バナナが並び、
マスールとムング豆のカレー、
じゃがいものカレー、
ビーツ入り柘榴添えのライタ、
この日のメインのポンガルが並びます。
食後のコーヒーも頂きました。
阪急電鉄神戸線花隈駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「インダスレイ Indus Ray(神戸市中央区)」
Indus Ray インダスレイ
神戸市中央区元町通3丁目11-10
https://www.indus-ray.net/
https://www.instagram.com/indusray_kobe/
https://ja-jp.facebook.com/Indus-Ray
ダルは、マス、ムスロ、チャナのミックス、
タルカリは 2種類、里芋と自然薯のタルカリと、
じゃが芋、カリフラワー、大根のタルカリ、アルカウリムラです。
アチャールは 3種類、果物シリーズの代わりにさつま芋のアチャール、
カリフラワーと檸檬、生姜のアチャール、
大根とマショウラのアチャール、
パパドゥ、青菜炒め、南瓜のタンドール焼きに赤蕪、人参、フルーツ人参などが添えられています。
ヴィーガン仕様ですのでズーズーダゥは登場せず、食後の飲み物もミルク入りではなく、ソヤチヤです。
メインはチキンでお願いし、
副菜にはキャベツと桜海老、パリップ、
ビーツ、カトゥレット、カラワンマッルン(大根の葉、カリフラワーの葉、小松菜、キャベツのミックス kalawam)、
カウピワデ Kaupi Wade、
蓮根、パパダン、茄子はサラーダ仕立てで並びました。
デザートはワタラッパンです。
絞られたメニューの中から、カレー1種類のミニミールスをお願いしました。選べるカレーの白葱とキャベツのトーレン、この日の豆カレー、サンバル、ラッサム、ヨーグルトが並びます。
豆カレーはミックスダルと思いきやチャナ豆のみとほうれん草とのことでした。家族はチキンビリヤニプレートを頂きました。
ランチメニューに「ネパールダルバトセット」と記されており、メインをチキン、野菜、山羊肉から選ぶことが出来るようです。山羊肉は「カシコマスタリセット」と記されており、お願いしました。
インネパ店お決まりのスープとサラダがまず供され、
次いでダルバートの登場です。
ダルは、マス、ムスロ、皮付きムスロ、ムング、チャナの 5種類のミックス、
カシコマスは骨付き皮付き山羊肉です。
カリフラワー、ブロッコリー、じゃが芋、隠元、人参のタルカリ、アルジラ、サグブテコ、パパドゥ、
ゴルベラコアチャール、ムララガジャルコアチャールが並び、いずれも Nepali style でした。
タトチヤを食後に頂きました。
ディナーメニューを拝見すると、
ディナータイムにもダルバートを供される様です。
ブトン Bhutan もメニューに載っていましたので、追加でお願いしましたが、鶏の肝と砂ずりが使われていました。立地と客層を考えると、山羊の内臓を期待してはいけません。
他にお客さんが居られなかったので、売り物として置かれているシンギングボウルを奏でさせていただき、お店の方とお話をして帰りました。
スリランカ米に変更、シーニサンボーラとカトゥレットを追加でライス&カリーをお願いしました。
この日の副菜は
レンズ豆のカリー、菜の花のさっと煮、追加のカトゥレット、豆の揚げせんべい、
大根の和え物、ビーツの煮物、追加のシーニサンボーラが並びました。
椰子の花蜜がけヨーグルトも付きます。
タラグリとイングルドーシを持ち帰り、紅茶を淹れて一緒に頂きました。
ダルは、マス、ムスロ、ラハル、チャナ、ガハット、マシャン、小豆の 7種類のミックスダルです。ミックスダルにガハットが入るとガハットが優勢になり味を支配してしまうのですが、小豆はその比ではありません。
マスはチキン、
タルカリは、じゃが芋、カリフラワー、マショウラ、ラジマ、人参、干し赤蕪、ラディシュの 7種類が用いられています。
アチャールは 3種類、果物シリーズは蜜柑のアチャール、
赤、茶、黄色のフルーツ人参とキャベツのアチャール、
干し小魚入りのトマトのアチャールはハリヨラスンとティンムルがよく効いていました。
パパドゥ、菜の花のサグブテコも添えられています。赤蕪とラディシュは車輪の様に細工がなされ、
ズーズーダゥとチヤも付いています。
タイ風さつま揚げ(ทอดมันปลา Tod Mun Pla トートマンプラー)、
鶏肉とカシューナッツ炒め(ไก่ผัดเม็ดมะม่วง Gai Pad Med Mamuang ガイパットメットマムアン)、
煮込み牛肉の平打ち米粉麺(ก๋วยเตี๋ยวเนื้อตุ๋น Kuay Teow Neua Toon クッティアオヌアトゥン)を頂きました。
ダルはマス、ムスロ、ラハル、チャナ、カロシミの 5種類のミックス、カロシミは縁起物の大豆の代わりの様です。
マスはうずら卵と鶏むね肉のキーマカリー、
タルカリは筍、金時人参、大根、椎茸と『お煮しめ』の様な組み合わせです。
アチャールは 4種類で、果物シリーズは 2種類の金柑と菜の花のアチャール、
小豆とマショウラのアチャール、
赤大根と人参のアチャールはさしずめ『紅白なます』、柚子の器に盛られ、山わさびの葉が添えられています。
小魚、胡桃、レーズンのアチャールは『田作り』といったところでしょうか。
青菜のスパイス炒め、
鰤の焼き物は檸檬と金箔で彩られています。
デザートはズーズーダウとガレット、
チヤも頂きました。
恒例となったワンプレートとスリランカのお菓子の盛り合わせラサケビリ Rasa Kavili を頂きました。
1. 赤米を使ったムングキリバト Mung Kiribath に ルヌミリス Lunu Miris が添えられ、2. コキス Kokis、3. ウエリタラパ(ヴェリタラパ) Weli Thalapa、4. タラキャラリ Thala Karali、 5. アッガラ Aggala、6. アルワ Aluwa、7. ムングリ Mung Guli、8. バナナ、ケセル Kesel が並びました。
食後の紅茶はジンジャーティー Inguru they でした。