「スパイス堂」さんの期間限定夜メニュー、ラビン君特製の「水牛と豆の2種盛りカレー」をまだ他のお客さんが来られる前に黙食しました。
水牛カレーは大きな柔らかな塊肉がゴロゴロ、「ダルバート食堂」さんのダルバートにも登場の予感です。
ダルはマスのみが使われた、長芋入りのマスコダル。砂肝のチョイラ、生野菜が添えられています。
食後に、季節のドリンク、
ターメリックラテも頂きました。
大阪メトロ谷町線谷町六丁目駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「スパイス堂(大阪市中央区)」
スパイス堂
大阪市中央区谷町6丁目13-6
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カザセットを用意することを聞き、日をあらためて、他のお客さんが帰られた頃を見計らって伺いました。今回も、密を避けるために SNS での告知なしで、来店された方にお勧めする方法をとられました。
中央の赤白 2種類のチウラを囲んで、1. 海老のタンドール焼き、2. お祝い事に欠かせないサグン Sagun、バラ(ウォー)、卵(スパイシーアンダ)、小魚のセット、3. 初登場のアンダフライは、豚、鶏のミンチと玉子、4. サグブテコは、高菜、小松菜、ほうれん草のミックス、5. 自家製マショウラのアチャールは黒里芋を使い、イムリ इम्ली (Imli タマリンド)で味が調えられた手の込んだ一品です。6. 苺のアチャール、7. マトンセクワ、8. カロチャナサデコ、9.ブトンは砂肝と軟骨、A. マトンカリーは皮つき、B. バトマスサデコ、C. アルジーラ、D. マチャサデコは、魚をメティ コ トゥサ(発芽させたフェネグリーク)と和えてあります。発芽させたフェネグリークについての過去記事は
家族は苺のラッシーも飲んでいました。
EGBと共に持ち帰り、レンチンし頂きました。
ポークカリー、パリップ、茄子のモージュ、蓮根のテルダーラ、菜の花のテルダーラ、シーニサンボーラ、カトゥレットが並びました。
メインはチキンでお願いしました。
副菜は、パリップ、キャベツのマッルン、
蓮根、ビーツと人参、
ゴーヤ、カトゥレット、隠元が並びました。
デザートはパンケーキでした。
ビーフのコットゥロティもあわせて頂きました。

家でターリーに移して頂きました。
チキンティッカも持ち帰りました。

あわせて、フォーガーも持ち帰り、
家で温めて頂きました。
ダルバートをお願いし、黙食です。
ランチメニューにもしっかり載っています。
ダルはマス、ムスロ、ムング、チャナが使われている様で、ラハルがあれば追加するとのことでした。
マスは選択可能で、マトンでお願いしました。
グリルドフィッシュ、大根のアチャール、サラダが添えられ、日替わりのおかずは南瓜でした。ワンドリンク付きでしたので、チヤも頂きました。
塩味が効いたポンガルに合うのは、バンガラ Bangaladumpa Vepudu (Potato Stir Fry) とのお勧めで、メニューブックにもその旨記されています。他にはフィッシュカリーやマトンカリーにもあうとのことでした。
ピックアップに伺った時にまだ出来上がっておらず、
待っている間にお祝いに登場する甘いバージョンのポンガラも供して頂きました。
ビーツのライタも添えられており、ポンガルとバンガラと共にターリーに移して頂きました。
テイクアウトでも野菜がたっぷりで、店主の細やかさが伝わるパッキングです。
カトリとターリーに移し頂きました。ダルはマス、ムスロ、ムング、チャナ、ボリの 5種類のミックスの様です。
ダルバートの食べ方の説明書きも用意されています。