谷町九丁目にあった「ネパール料理 ゴルカバザール Gorkha Bazar」さんが、難波千日前に移転し「 スマイルキッチン ヒマラヤンバー Smile Kitchen Himarayan Bar」さんとして オープンされました。
ランチタイムメニューに、
ダルバートも用意されています。
メインのマスを選択できますが、スパイシーマトン推しでしたのでお願いしました。ゴルカバザール時代と同じ味付けです。
ダルはマス、ムスロ、ムングのミックスの様です。
他にはチキンセクワ、トマトスライス、トマトのアチャール、青菜炒め、大根のアチャール、サラダ、パパドゥが並びます。
ワンドリンク付きでしたのでチヤを頂きました。
スマイルキッチン ヒマラヤンバー
Smile Kitchen Himarayan Bar
大阪市中央区難波千日前 7-15
よく見かけるレイアウトのランチメニュー、
ダルバートにはナンとタンドリーチキンがデフォルトで付く、ありがちなパターンです。余裕のある時間帯であれば、マハトさんに何とかしてもらえることを期待して、他のお客さんが帰られる頃を見計らって伺いました。
マハトさんにナンは要らないことと、辛さは普通で良いことだけ伝えました。まずは野菜スープ、
そしてダルバートの登場です。
ダルはムスロとムング、
マスはいつもはナンに合わせたグレービーベースのチキンカレーなのでしょうが、わざわざネパール仕様で作って下さり、
じゃが芋、胡瓜、人参、トマトのアチャール、
発酵が進んだ大根のアチャールと、期待に応えて下さいました。
野菜サラダ、自家製のダヒ(ヨーグルト)、パパドゥが並び、タンドリーチキンが別皿で添えられています。
ワンドリンク付きですので、食後にチヤを頂きました。
マルゲリータ、
シンプルでも奥深いマリナーラを頂きました。
箱に書かれている Grazie !! は手書きの様に見えます。
また別の日には、クワトロフォルマッジに加えて、ロマーナ、
マリナーラとマルゲリータのハーフアンドハーフのドッピオを頂きました。
以前の訪問記は
この日のダルは 7 種類の豆、マス、ムスロ、ムング、ラハル、チャナ、ガハット、シミのミックスで葱の甘みが加わります。
マスは酒粕入りのチキンカリー、
タルカリは玉子、きのこ、じゃが芋、
アチャールは 3種類、果物シリーズは、栗、林檎、蜜柑、パイナップルのアチャール、
地鶏のアチャール、
大根のアチャールは花かつお和え、
青菜炒めは、ほうれん草、小松菜、高菜のミックス、
小魚と胡桃、ピスタチオの和え物、
パパドゥも並び、海老のタンドール焼きが存在感を示します。
金箔入りのズーズーダゥも添えられています。
日本とネパールが融合したダルバートです。食後は、ピカチヤを頂きました。
ライスはギーで具材と一緒に炊きこまれたもので、チキンカリー、茄子のモージュ、シーニサンボーラ、ビーツと胡瓜のココナッツベースのサラダが囲みます。
スリランカのお菓子は、
1. මුං කිරිබත් ムングキリバト Mung Kiribath に ලුණු මිරිස් ルヌミリス Lunu Miris が添えられ、2. අලුවා アルワ Aluwa、3. අග්ගලා アッガラ Aggala、4. දොදොල් ドドル Dodol、5. වැලි තලප ウエリタラパ(ヴェリタラパ) Weli Thalapa、6. තල ගුලි タラグリ Thala guli が並びました。
骨付きマトンがごろごろ埋もれています。

冬瓜のアチャール、
南瓜のアチャール、
グンドゥルックのアチャール、大根のアチャールも追加でお願いしました。食後はチヤも追加で頂き、
他のお客さんへのプレートの提供が終わったのを見届け、チャタマリの持ち帰りをお願いしてみました。
ダルは 8種類の豆のミックスでドライトマトなども加えられています。マスはチキン、タルカリは茄子、じゃが芋、葱、アチャールは 3種類、果物シリーズは柿と林檎のアチャール、
椎茸のアチャール、
トマトのアチャール、
青菜炒めとパパドゥが並び、スパイシーチキンも載っています。食後にチヤもお願いしました。
食前にEGBとスープを頂き、
この日のライス&カリーのランカプレート、
メインは中辛はチキンカリー、大辛は猪カリーでした。前回の猪カリーとは味付けが異なっていました。
食後に紅茶も付いています。
この日は、ダルはいつものムスロとムングですが、
マスがしっかりネパールのジョルタイプのククラコマス仕様になっており、
マトンセクワも添えられています。
じゃが芋と胡瓜のアチャール、よく発酵した大根のアチャールも並びます。
食後にラトチヤも頂きました。
ダルバートを注文するお客さんが増えてきたとのことで、ディナータイムにも提供するようにしたとのことです。今回のはディナーバージョンかもしれません。