ある日の夜の「亜州食堂 チョウク CHOWK」さんの「ふつうにおまかせコース」2人前です。タウゲアヤム(イポーチキン)【マレーシア】、
鹹豆漿【台湾】、
ヤムヌア【タイ】、
〆は【東インドのベンガル料理】です。鶏肉とほうれん草のカリー、ムルギシャーク Murgi Shak、
卵のダルナ Dimer Dalna、ムングダル、甘長のアチャールが供されました。
追加したライスと共にワンプレートに盛ってみました。
チャイもお願いし、
チャットマサラを振りかけた柿も頂きました。
JR東西線新福島駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「亜州食堂 チョウク CHOWK (大阪市福島区)」
亜州食堂 チョウク CHOWK
大阪市福島区福島2丁目4-17
http://chowk.pya.jp/
https://twitter.com/AsiaChowk/
https://www.instagram.com/chowk.asia/?hl=ja
メニューブックにはダルバートは記されていませんが、お店の方に尋ねるとメニュー書きが出てきて、
お願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、チャナ、ボリのミックス、
マスは骨付きチキンのネパール仕様、
カリフラワー、ブロッコリー、隠元、人参のタルカリ、トマトのアチャール、
じゃが芋のアチャール、胡瓜スライス、青菜炒めが並びました。
チヤも頂きました。
ダルは、マス、ムスロ、ラハルの 3種類のミックスです。
チキンカリー、チャナ豆のタルカリ、じゃが芋とケラウのアチャールもカトリから出して、ブテコサグと並べてみました。
食後にチヤも頂きました。
メインはチキンでお願いし、
副菜はムルンガ(ドラムスティック)入りのパリップ、カトゥレット、
舞茸とハールメッソ、パパダン、ポルサンボーラ、
キリコス කිරිකොස්(ジャックフルーツのカリー)、ビーツ、
ルヌデヒが並びました。
追加でお願いしたデザートはバナナケーキで、キリテと頂きました。
チキンチョイラと、
そのチョウミンをお願いしました。使われている麺は、トゥクパにも使われるとのことですので、次回はトゥクパをの楽しみもできました。
マサラチヤも頂きました。

芥藍菜炒め、
香港焼きそば、
豚挽き肉炒めトッピングのカオヤムを頂きました。
食後にバナナとスパイスのケーキとコーヒーもお願いしました。
鴨ナブラタンとタワパロタをお願いしました。
鴨ナブラタンは、鴨肉と、9種類(ナブラタン Navratan)の果物、ナッツ(ブドウ、りんご、パイナップル、バナナ、ラズベリー、柿、栗、ピスタチオ、カシューナッツ)のソースの組み合わせです。
ライスよりパラタの方が合いそうです。
デザートセットを追加すると、日替わりスープ(この日はバターナッツの冷製ポタージュ)、
マサラチャイかラッシー、日替わりデザートも楽しむことができます。レンズ豆、ピスタチオ、アーモンドのハルワとクラブジャムンが登場しました。
メニューはナン&カレーの典型的なインネパ仕様で、ネパール料理はチョウミンとモモ位しか記されておらず、セクワやチョイラなども見当たりません。トピを被ったネパール人のホール担当の方に尋ねると、ダルバートタルカリの用意は無く、ダルとライスの組み合わせなら出来るとのことでした。ダルはグレイビーベースのチャナダルの様で、アチャールも無いとのことでした。チョウミンと
モモを頂いて帰りました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
マスはチキン、
タルカリはじゃが芋と冬瓜、カブリチャナ、カロチャナ、2種のケラウです。
アチャールは 3種類、果物シリーズは梨とオレンジのアチャール、
冬瓜のアチャール、
今回初登場の胡瓜の酢漬けのアチャールが並びます。カドカさん若かりし頃から、バクタプルのダルバール広場に有名なアチャール売りの露店商が居られ今もご健在とのこと、そのアチャールをイメージして作られた Kakro ko Achar です。
パパドゥ、青菜炒め、万願寺唐辛子のパコラも添えられています。
ズーズーダゥとチヤも頂きました。