大阪で緊急事態宣言が発出された 1月14日より前に訪問し未投稿だった「インネパ店のダルバート探し」の記事が時々登場します。
インネパ店のダルバート探し、細々と続きます。JR西日本阪和線我孫子町駅近くの「インド・ネパール料理 アケティ AKRITI」さんでもダルバートが頂けるらしいとのことで伺いました。
確かにメニューにダルバートがあります。
インネパ店お決まりのスープとサラダがまず供され、
ダルはおよらくマス、ムスロ、チャナのミックス、タルカリはよくあるミックスベジタブル、アチャールもよくある既製品の様です。
ワンドリンク付きでした。
インド・ネパール料理 アケティ AKRITI
大阪市住吉区安孫子 3-8-10
内容はその日によって少しずつ異なります。この日のマスは、骨付き皮つき山羊肉、カシコマスです。
ダルはいつものムスロとムングではなく、チャナダルでした。
マトンセクワも添えられ、
アルコアチャールには、じゃが芋の他に胡瓜、玉葱も入っています。
ムラコアチャールは、程よく発酵した大根です。
ダヒ、ヨーグルトも付いていました。食後は、ラトチアを頂きました。
食前にスープも供されます。
水牛カレーは大きな柔らかな塊肉がゴロゴロ、「ダルバート食堂」さんのダルバートにも登場の予感です。
ダルはマスのみが使われた、長芋入りのマスコダル。砂肝のチョイラ、生野菜が添えられています。
食後に、季節のドリンク、
ターメリックラテも頂きました。
カザセットを用意することを聞き、日をあらためて、他のお客さんが帰られた頃を見計らって伺いました。今回も、密を避けるために SNS での告知なしで、来店された方にお勧めする方法をとられました。
中央の赤白 2種類のチウラを囲んで、1. 海老のタンドール焼き、2. お祝い事に欠かせないサグン Sagun、バラ(ウォー)、卵(スパイシーアンダ)、小魚のセット、3. 初登場のアンダフライは、豚、鶏のミンチと玉子、4. サグブテコは、高菜、小松菜、ほうれん草のミックス、5. 自家製マショウラのアチャールは黒里芋を使い、イムリ इम्ली (Imli タマリンド)で味が調えられた手の込んだ一品です。6. 苺のアチャール、7. マトンセクワ、8. カロチャナサデコ、9.ブトンは砂肝と軟骨、A. マトンカリーは皮つき、B. バトマスサデコ、C. アルジーラ、D. マチャサデコは、魚をメティ コ トゥサ(発芽させたフェネグリーク)と和えてあります。発芽させたフェネグリークについての過去記事は
家族は苺のラッシーも飲んでいました。
家でターリーに移して頂きました。
チキンティッカも持ち帰りました。
ダルバートをお願いし、黙食です。
ランチメニューにもしっかり載っています。
ダルはマス、ムスロ、ムング、チャナが使われている様で、ラハルがあれば追加するとのことでした。
マスは選択可能で、マトンでお願いしました。
グリルドフィッシュ、大根のアチャール、サラダが添えられ、日替わりのおかずは南瓜でした。ワンドリンク付きでしたので、チヤも頂きました。
テイクアウトでも野菜がたっぷりで、店主の細やかさが伝わるパッキングです。
カトリとターリーに移し頂きました。ダルはマス、ムスロ、ムング、チャナ、ボリの 5種類のミックスの様です。
ダルバートの食べ方の説明書きも用意されています。
ランチメニューに綴りが怪しいダルバートも載っていますのでお願いしました。
スープとサラダが供され、
少し時間を要してダルバートの登場です。
ダルはマス、ムスロ、チャナが使われていそうです。葱は余分ですが、悪くはありません。
青菜炒め、人参、胡瓜、玉葱のスライス、アチャールが並びます。アチャールが自家製であれば、これはこれで満足できそうな一皿です。ワンドリンクつきですので、チヤを頂きました。

猪肉は店主が形容されている通りの肉質です。弾力はありますが硬くはありません。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、チャナのミックスですが、いつもと異なりチャナの存在感が目立つ仕上がりです。
食後はラトチヤを頂きました。
2025年日本国際博覧会のロゴマークがその作者
2018年も同様のダルバート供されたことがあります
初登場の里芋ピラルコアチャール、
じゃが芋とミントのアチャール、
果物シリーズは金柑と林檎のアチャール、
青菜炒め、パパドゥも添えられ、パプリカの肉詰めがご飯にのっています。
ズーズーダゥも添えられ、寒い日でしたのでピカチャで体を温めました。