ついに広島にも外観も派手なガチベトのお店が登場したようですので、その「79 Phuong Dong Hiroshima」さんへ訪れました。
ランチメニューも用意されていますが、
グランドメニューから
ブンダウマムトム Bún đậu mắm tôm をお願いしました。
他にガチベトメニューも用意されている割に、内臓系や香草は使われていません。
2階への階段をのぼって初めて店内の様子を見ることができます。当日の先客はマスク会食とは対極のベトナム人の若者グループばかり 3組で、煙草の匂いも漂っていました。
79 Phuong Dong Hiroshima
広島市中区堀川町 4-2
https://79phuong-dong-hiroshima.owst.jp/
レモンの国内生産量一位は広島県です。その広島レモンを使ったレモンライスに変更、チャパティとヨーグルトを追加でミールスをお願いしました。
サンバル、
イカ&里芋、
鯵のつみれ&タマリンド、
ココナッツ入りマスール豆、
隼人瓜のピックル、生姜と玉葱のチャツネ、大根の葉と人参、キャベツが並び、パパドとサラダも添えられました。
食前に無花果のラッシー、
食後にりんごのケーキとチャイも頂きました。
メニューブックに、
ダルバートセットが載っています。
他にお客さんが居られない時間帯でしたので、Nepali style でと念押しのお願いもしてみました。
ダルはマス、ムスロ、ムング、チャナ、ボリのミックスと思われ、
チキンカリー、
サグブテコ、
パパドゥとゴルベラコアチャールが並びました。食前にサラダも供され、
食後にチヤも頂きました。
この日のベジミールスは、
ラッサム、
南瓜、冬瓜入りのサンバル、
マナタカリのワッタルコランブ、
ほうれん草とチャナ、ムングのクートゥ、
キャベツのポリヤル、
青マンゴーのピックルが並びました。
インドスイーツと飲み物も各種取り揃え、
説明書きも用意されていました。
パヤサム付きの盛り合わせをお願いすると、アッチュムルック Achu Murukku、カーラジャムン Kala Jamun が添えられ、カーピ Kaapi と一緒に頂きました。
カジュバルフィ Kaju Balfi とココナッツラドゥ Coconuts Ladu も持ち帰りました。
ダルはマス、ムスロ、ムング、チャナ、カロシミの 5種類のミックス、
マスはチキン、
タルカリは南瓜とじゃが芋です。
アチャールは 3種類、果物シリーズは柿のアチャール、
南瓜とパンプキンシードのアチャール、
万願寺唐辛子と山わさびのアチャールです。
青菜炒めは山わさびの葉と小松菜のミックス、パパドゥ、南瓜、豚肉、山わさびの葉も添えられています。
パンプキンプリンとチヤも頂きました。
メインはチキンでお願いし、
副菜はビーツと人参、蓮根、ルヌデヒ、パパダン、
大根、パリップ、
カトゥレット、四角豆とハールメッソが並びました。
追加でお願いしたデザートはワタラッパンで、キリテと頂きました。
メニューブックに記されているのは
定番メニューが中心ですが、
ガチベトメニューらしきものも記されています。
まずは無難にブンボーフエ Bún Bò Huế を頂きました。
もやしとキャベツの千切りが添えられ、サテトム、ホットチリソース、レモン果汁でお好きな味加減にという次第です。
ヴィーガンダルバートをご飯少な目で頂きました。
ダルはいつものマス、ムスロ、ムング、チャナのミックス、
豆腐キーマカリー、
メティ入りのおからカリー、
高菜と小松菜のサグブテコ、
アルジラ、
とてもよく発酵した胡瓜のアチャールが並びました。
チヤも頂きました。
鯛のかぶと煮、
十割そばの『玄生』も頂きました。
神様の通り道が祭壇までのびています。
Tihar Special Plate も用意されました。
竹筒に入ったプラウ、
お祝い事に欠かせないサグン(バーラ、たまご、小魚)、
じゃが芋、大根、人参、えんどう豆のアチャール、
カリフラワーとカロチャナのタルカリ、
チキンカリー、
柿のアチャール、
セルロティと自家製フランダナ、
青菜炒め、ココナッツスライス入りのズーズーダウが並びました。
セルロティのおかわりと、チヤを頂きました。