2022年の Tihar ティハール、Lakshmi Puja (Laxmi Puja) ラクシュミプジャは 10月24日でした。「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんでも夕刻にプジャが行われました。お店の入り口に曼荼羅、ランゴリが描かれ、
神様の通り道が祭壇までのびています。
Tihar Special Plate も用意されました。
竹筒に入ったプラウ、
お祝い事に欠かせないサグン(バーラ、たまご、小魚)、
じゃが芋、大根、人参、えんどう豆のアチャール、
カリフラワーとカロチャナのタルカリ、
チキンカリー、
柿のアチャール、
セルロティと自家製フランダナ、
青菜炒め、ココナッツスライス入りのズーズーダウが並びました。
セルロティのおかわりと、チヤを頂きました。
阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」
ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ
池田市室町 1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/
https://www.instagram.com/jujudhau/?hl=j

コーンとパプリカのプラオの周囲に、
キーママタル、ラッサム、
マドラスフィッシュカリー、チキンコルマ、
トゥールダルタルカ、チキンサモサ、
チャトニー、ピクルス、サラダが並びました。
ナンかチャパティが選べ、
ビーツとヨーグルトの飲み物、
チャムチャム、バルミタイ、カラカンも添えられます。
ダルはマス、ムスロ、皮付きムング、皮なしムング、ラハル、チャナ、ガハット、ラジマの 8種類のミックス、
マスはチキン、
タルカリはじゃが芋とボリ、ケラウ、カロチャナ、ラジマです。
アチャールは 3種類、無花果と胡桃のアチャール、切干大根とサノケラウのアチャール、自家製マショウラとトマトのアチャール、
パパドゥと青菜炒め、鯵の南蛮漬けスタイルにスパイスで味付けしたものが添えられています。
タパリのミニカザセットは、チキンチョイラとアルジラが、ネパールから到着したばかりの新米のチウラ、टाइचिन चिउरा タイチンチウラ Taichin Chiura と供されました。
ズーズーダゥにはココナッツスライスが入っていました。
チヤも頂きました。
メインはチキンでお願いし、
副菜には、パリップ、ピピンニャアンブラ(モーウイのアンブラ)、
パパダン、ポルサンボーラ、インディアーッパ、ビーツ、カトゥレット、
シンハラアッチャール、ハールメッソと葱のテルダーラが並びました。
追加でお願いしたデザートはワタラッパンで、キリテと頂きました。
お店の建物は長年空き家だったそうです。
古いステレオレコードプレーヤーなどもそのまま置かれています。
メニューブックの中から、
ライオンビール、
スリランカコロッケ、
少な目でお願いしたコットゥロティ、
ライス&カリーのB・カレープレートを頂きました。
カレープレートにはサラダも添えられ、
ゴーヤのサラーダ、パリップ、
パイナップル、人参、玉葱、獅子唐、デーツなどが使われたアッチャール、ポークカリー、
パパダン、ポルサンボーラ、冬瓜のカリーが並びました。
食後にスリランカオレンジケーキと
チアシードが添えられたキリパニを
キリテと一緒に頂きました。
ダルはいつものマス、ムスロ、ムング、チャナ、ボリの 5種類のミックス、
チキンカリーはククラコマス仕様、
青菜炒めが 3種、豆苗、青梗菜、小松菜が並びました。
大根のアチャール、胡瓜と人参のアチャール、ダヒ、
トマトのアチャール、生野菜も添えられています。食後にチヤを頂きました。
テラス席もある明るい店内、メニューも一般受けするものが中心です。ブンダウマムトムも、ブンボーフエもメニューに無く、ブンチャーのセットをお願いしました。
バインベオと生春巻き、
ブンチャー、
デザートのセットです。
ランチメニューはナン&カレー中心のインネパ店仕様が中心ですが、ダルバートのメニューも有ります。
アラカルトメニューにも興味を惹かれ、
スクティはマトンかお尋ねすると、猪肉のスクティ Bandel ko Sukuti と鹿肉のスクティの用意があるとのことで、前者をお願いしました。
ダルバートはマスをチキンでお願いしました。ご飯にはギーもかけられています。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハル、チャナのミックスと思われ、
骨付きチキンはネパール仕様のククラコマス、
ヘチマとじゃが芋のタルカリ Ghiraula ra Alu ko Tarkari はケラウ入りです。
大根と人参のアチャール 、パパドゥ、
トマトのアチャール 、ダヒ(ヨーグルト)、胡瓜と人参のスライスが並びます。ネパール胡瓜のアチャール Khalpi / Gadeko kankro ko Achar は後から追加下さったもので、
店主の滋賀県にある畑で採れた胡瓜は販売もされています。
他のお客さんが帰られた後、いろいろお話しているうちに、採れたからし菜を自身でグンドゥルックに仕上げたものを、
大豆と一緒に Gundruk ko Jhol に仕立て持ってこられました。
他にマトンのアチャールも試食させて下さり、食後にチヤも頂きました。

空心菜炒め、
カオマンガイ、
豚ひき肉炒めをトッピングのカオヤムをお願いしました。
食後にベトナムプリンとコーヒーも頂きました。
ダルは、マス、ムスロ、ガハット、
タルカリが 2種類、カブリチャナとヴィーガンチーズのタルカリには
じゃが芋とマショウラのタルカリのマショウラはマス(ウラド)の粉を使った自家製です。
アチャールは 3種類、果物シリーズはパイナップルのアチャール、
大根のアチャール、
マッシュルームのアチャールが並びます。
パパドゥ、青菜炒め、ご飯の上にベジパコラが添えられています。
ヴィーガンですのでズーズーダゥは供されず、紅茶もミルク無し、カロチヤです。