大阪メトロ谷町線・堺筋線の天神橋筋六丁目駅近く、老舗と言われる「カンティプール Kantipur」さんへ初めて伺いました。
メニューブックには載っていませんが、
ディナータイムにダルバートを供されるようになったとのことです。
ダルはマスとチャナのミックス、
マスは選択可能でしたのでマトンをお願いしましたが、ナンに合うグレイビー仕立てで、
チキンチリ、サラダなども並ぶインネパ仕様でした。
お聞きしたところでは、チキンカリーも、ネパリ仕様ではなくグレイビーベースの様です。青菜炒め、じゃが芋、茄子が添えられていました。食後にチヤを追加で頂きました。
カンティプール Kantipur
大阪市北区黒崎町 7-13
https://ja-jp.facebook.com/kantipurtengo/
メインはへちまのココナッツミルク煮をお願いしました。
副菜には、
ムング豆のカリー、茄子のマスタード煮、豆の揚げせんべい、
人参の和え物、キャベツのさっと炒めが並び、追加でカトゥレットとシーニサンボーラもお願いしました。
椰子の花蜜がけヨーグルトも付きますが、
店内もすいた遅い時間帯でしたので、運よく一つ残っていたタラグリを、紅茶と一緒に頂きました。

ナンかライス付きとのことですが、店主のお勧めもありチャパティに変更も可能とのことでお願いしました。セットで、ゴーヤのタルカリ、大根のアチャール、トマトのアチャールも付きました。


メインをまぐろカリーでお願いしました。
青パパイヤとカトゥレットが別添えで、
バナナの葉には赤米と一緒に、たまご、バナナの蕾、青バナナ、
ポルサンボーラ、ムクヌウェンナのマッルン、
パリップ、蛇瓜とハールメッソが包まれていました。
食後のデザートと紅茶も付いています。
家族はビリヤニセットをお願いしました。
メインはチキンでお願いし、
副菜はパリップ、ソヤミート、カトゥレット、
バターナ(ドバイワッタッカ)、青パパイヤ、マンゴーチャツネ、
蛇瓜のサラーダ、ポルサンボーラが並びました。お客さんが一段落した遅い時間帯でしたので、その日に差し入れられた蛇瓜を即席でサラーダに仕立てて下さった様でした。
デザートはワタラッパンです。
ダルはマス、皮付きマス、ムスロ、ラハルの 4種類の豆のミックス、
マスはチキン、
ダルカリはじゃが芋とカリフラワー、アルカウリ、
アチャールは 3種類、果物シリーズは無花果とキウイのアチャール、
ボリのアチャール、
大根のアチャール、
青菜炒めとパパドゥ、マショウラも添えられました。
ズーズーダゥと
チヤも頂きました。
この日選んだのは、黒毛和牛牛タンマサラ、
スパイシー Mix ホルモン、
ホワイトライムマトン、ミニグローココナッツでした。
他には自家製柚子胡椒キーマと、海老出汁アサリと長芋がメニューに掲げられていました。
潮州肉骨茶、
阿波尾鶏の胸肉を時間をかけてゆっくりと焼き上げたガイヤーン、
マトンローガンジョシュが供されました。
マトンが苦手な家族にはベンガルセット、チングリマライと
赤オクラ入りのムシュリダルを用意して下さいましたので、
ライスも追加でお願いし、東インドと北インドがミックスのワンプレートに盛って手食です。
食後はカヤアイスと
チャイも頂きました。
コットゥロティ、
ライス&カリーのセイロンプレートをメインをマグロでお願いしました。この日の副菜は、ビーツと人参、パリップ、ゴーヤ、茄子とじゃが芋、ココナッツでした。
食後に紅茶も頂きました。

