ネパールの碧い空
草の根の人々と生きる医師の記録
岩村昇著
講談社
昭和50年7月10日 第1刷発行
1962年(昭和37年)1月から、結核の診療活動に従事するためにネパールに旅立った著者の、約14年間の活動が記されています。活動の拠点はポカラの南西に位置するタンセン市のユナイテッド・ミッション・タンセン病院です。当時のネパールの公衆衛生事情、結核のみならず天然痘やコレラ、赤痢などの状況、乳幼児死亡率や医師の数まで、当時のカースト制度の実際など、興味深いことが沢山記されています。第四章「私は便所を作ってまわった」では、コレラや赤痢などの伝染病流行の大きな要因となっていた「便所が無いということ」を改善しようとする「公衆衛生医」の苦悩が取り上げられています。
振り幅と、フェースの開き加減で距離の調整も、コースでも少しずつ自信を持って実践です。倶楽部4大競技の春の部の予選、ミドルホール、バックティーからスプーン、スプーンで打っても丁度その距離が残ります。この日は7回使いましたがまずまずの出来でした。ドライバー、パターの絶不調をカバーし、楽しみなマッチプレーに進出です。
田んぼの中を走る国道375号線沿いにあるお店に、車で通ってこられる年配の方が中心となる客層にしっかりと合わされたメニュー構成で、かつカレーなども選べます。
『ザ・カリーオブセイロン』と名付けられた
チキンカリーを頂きました。
サラダが先に供されます。
メインはチキンカリーでお願いし、
副菜にはスリランカのピピンニャに似ていると重宝される赤毛瓜(モーウイ、モーウィ)のアンブラ、いつものように皮付きです。
パパダン、水菜のマッルン、ポルサンボーラ、
ハールメッソと葱、パリップが並びます。
追加でお願いしたデザートはワタラッパンで、キリテと頂きました。
グランドメニューに
ブンダウマムトム Bún đậu mắm tôm も記されていますので、
お願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハル、チャナのミックス、
マスはチキン、
タルカリは隠元とじゃが芋です。
アチャールは 3種類、果物シリーズはキウイとレーズンのアチャール、
タンドールで焼いた人参のアチャールにはダニヤ(コリアンダー)シードが加わり、
大根のアチャールが並びます。
青菜炒め、パパドゥ、新玉葱のスパイスステーキが添えられています。
ズーズーダゥとチヤも頂きました。
諸事情で、スペシャルダルバートは完全予約制になりましたので、前もってご連絡下さいとのことです。
オープニングメニューのネパリカナセット Nepali Khana Set は、
ディナーメニューのタカリセット Thakali Set に名前を変えた様です。
山羊肉カリー付きでお願いしました。
ダルはムスロ、
山羊肉カリーは骨付き肉が使われカシコマス仕様、
じゃが芋、ブロッコリ―、カブリチャナのタルカリ、
じゃが芋、人参、胡瓜のアチャール、
ブテコサグとグンドゥルック、
ダヒとクラブジャムンも並びます。
もひとつおまけが出てきましたのでチヤも追加で頂きました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
骨付きチキンのカリーはククラコマス仕様、
タルカリはじゃが芋、人参、キャベツ、いんげんです。
青菜炒め、トマトのアチャール、人参のアチャール、生野菜、パパドゥが並びます。
グンドゥルックのアチャールも添えてみました。
ARNA ビール、
モモ、
ズーズーダゥとチヤも頂きました。
選べるカリーをベジタブルカリーでお願いしました。
この日の日替わりカリーは、大根とムング豆のカリー、
サグパニールはもれなく付き、
ベジタブルカリーはじゃが芋、ブロッコリ―、いんげんのカリーでした。
タワパラタとタンドリーチキン、ライスが添えられ、食前にはサラダとパパドも供されます。
食後にチャイも頂きました。
チキンカリーをマトンカリーに変更できる様でお願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムングのミックス、
マトンカリーはセミドライタイプ、
カリフラワー、じゃが芋、インゲンとチキンのジョルタイプのタルカリ、
ゆで卵、パパドゥ、青菜炒め、大根のアチャール、じゃが芋のアチャール、カチュンバルが並びます。食前にスープが供され、
追加でチヤも頂きました。