ずっと昔、キーマカレーなどという言葉は知らず、ドライカレーはカレー焼きめしのことだと思っていた田舎の小学生か中学生の頃、某3分クッキングでドライカレーと紹介されたものに目を見張りました。早速材料を買ってきて作った覚えがあります。ふと思い立って再現してみました。番組の web site でそのレシピを検索してみましたが、昔過ぎて載っていませんでした。
材料は玉葱、合い挽きミンチ、S&B 赤缶カレー粉、トマトジュースです。
みじん切りの玉ねぎを塩コショウで炒め、合い挽きミンチも投入、S&B 赤缶カレー粉を加え、トマトジュースも加え、水分を飛ばして出来上がりです。
ダルはムスロとムングのミックス、
マスは骨付き皮付き山羊肉のカリー、
ブテコサグは小松菜です。
山羊のブタン、
よく発酵したカリフラワーと大根アチャール、
筍のアチャールが並びました。
食前にはスープ、
食後にはチャイプリン、
チヤが添えられました。
メインはチキンカリーでお願いし、
パリップ、ゆで卵、
ビーツ、ポルサンボーラ、蓮根、パパダン、
鯵、茄子のサラーダ、ハールメッソ、キーラミン、韮、セロリが並びました。
追加でお願いしたデザートは、ワタラッパンとアルワで、キリテと頂きました。
チキンビリヤニとのハーフ&ハーフセット『チキンビリヤニとの食べ比べプレート』を頂きました。
チキンプラオ、
チキンビリヤニ、
選べるカレーはチキンビンダルーをお願いしました。
ライタ、サラダ、胡瓜とミントのアチャール、パパドが付いています。
ナブラタンクルフィーとマドラスコーヒーも追加で頂きました。
蛍烏賊、
天然鯛の子と筍の焚き合わせ、
鰊と茄子の焚き合わせ、
穴子と野菜の天婦羅盛り合わせに稚鮎の天婦羅も添えて頂きました。
十割そば玄生で〆ました。
ライスをスリランカ米に変更、ルヌデヒと
シーニサンボーラ追加で
ライス&カリーをお願いしました。
この日の副菜は、
レンズ豆のカリー、にんじん葉の和え物、豆の揚げせんべい、
きのこのマスタード和え、新じゃがの煮物が並びました。
椰子の花蜜がけヨーグルトも添えられ、
追加で紅茶と、タラグリ、ポルトフィー、キリトフィーを頂きました。
ネワール料理メニューから
チキンチョイラ、
3月から始まった定食メニューの中の
『かつカレー膳』をお願いしました。これらとんかつメニュー導入のための、山梨県甲府市の某とんかつ専門店で数ヶ月教えを請われたそうです。
食後にチヤモも頂きました。
ダルはマス、ムスロ、ラハル、チャナのミックス、
マスはチキン、
タルカリは蕨とじゃが芋です。
アチャールは 3種類、果物シリーズは八朔のアチャール、
木耳、新玉葱、じゃが芋のアチャール、
トマト、ハリヨラスン、ハリヨダニヤのアチャール、
パパドゥと高菜炒め、レバーと砂肝のセクワも添えられました。
ズーズーダゥとチヤも頂きました。
メインはチキンカリーでお願いし、
副菜にはパリップ、大根葉のマッルン、
カトゥレット、キャベツのカリー、パパダン、
ノーコール(コールラビ、蕪甘藍、蕪玉菜)とハールメッソのカリー、茄子のモージュ、
シンハラアッチャールが並びました。
追加でお願いしたデザートは、デーツのケーキとアルワで、キリテと頂きました。
ランチメニューに、
『ネパールタリセット Nepali Thali Set』が載っており、
お願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、チャナのミックスと思われ、
チキンカリーはジョルタイプ、
青菜炒め、じゃが芋、胡瓜のアチャール、大根のアチャール、トマトのアチャール、スライス野菜、パパドゥ、ダヒが並びました。
ドリンクも付いており、チヤを頂きました。