米粉麺 ブン、揚げ豆腐 ダウ、海老の発酵調味料、海老醤 マムトムのシンプルな組み合わせの、ブンダウマムトム Bún đậu mắm tôm になぜ魅せられるのでしょうか。
Bun Dau Mam Tom: All About the Smelliest Food in Vietnam の記事を引用し、勝手に意訳しますと、
You can tell a good bun dau mam tom by the fried tofu and the shrimp paste they serve. The tofu should be deep fried until it turns yellow on the outside but still retains moisture, softness, and the original taste on the inside. The shrimp paste shouldn’t be too salty or too thick, but it definitely needs to have a specific sour taste from the lemon or kumquat served and the spice from the chili.
供される豆腐と海老醤で、良いブンダウマムトムを見極めることが出来ます。豆腐は、中がしっとり、柔らかく、本来の味が残されたまま、外がきつね色になるまでしっかりと揚げられてなくてはいけません。海老醤は、塩辛過ぎず、濃過ぎず、しかし、添えられる檸檬や金柑の独特な酸味と、唐辛子の刺激を持ち合わせねばなりません。
The restaurant/stall version of bun dau mam tom will have steamed pork, green rice pork nuggets, small pig intestine, large pig intestine that is stuffed with veggies and grilled, and fried spring rolls as extra options for you to choose from. Order as you wish.
レストランや屋台で出されるブンダウマムトムは、茹でた豚肉、緑米と豚肉の揚げ物、豚の小腸や、大腸に野菜を詰めたソーセージ、揚げ春巻きなどをオプションで選ぶことが出来ます。
大阪、兵庫で、ブンダウマムトムを頂けるベトナム料理店を Google My Map にまとめ、紹介いたします。
大阪、兵庫で頂ける美味しいベトナム料理の数々は
→「ベトナム料理(大阪、兵庫)」
ジンジャーエールを頂き、
ドーサの他に、
ポテトマサラ、ピーナツのチャトニ、ミントのチャトニ、ポディとギー、
レモンラッサム、サンバル、
バターミルク、ムングダルが並び、
メドゥワダも別皿で添えられます。
イドゥリも追加注文できました。
混雑を避け遅めの時間に伺ったため、ドーサは売り切れ寸前で、食べされられ放題とはいきませんでした。食後は、ラムラムチョコケーキ、
大和郡山産苺のソースと檸檬ジュレのトライフルを
チャイと一緒に頂きました。


ダルはマス、ムスロ、ラハルのミックス、
マスは骨付き皮つき山羊肉に変更して頂き、
タルカリは筍とじゃが芋、
アチャールは 3種類、果物シリーズは日本の山椒をよく効かせたブラックベリーのアチャール、
意外にも初登場の筍のアチャール、
じゃが芋とえんどう豆のアチャールです。
青菜炒めと、パパドゥ、鰤のスパイスタンドール焼きも添えられています。
ズーズーダゥと
ピカチヤも頂きました。
スペシャルダルバートが登場して約2年になります。
久しぶりに伺い、頂きました。
特徴的な、マス(ウラッド)のみを使ったマスコダル、
チキンカリー、日替わりのきのこカリー、レサミケバブ、トマトのアチャール、青菜炒め、カリフラワー、隠元、人参のタルカリ、生野菜が並びます。食後にマサラチヤもお願いしました。
家族は、ハニーナン、チキンカリー(ハーフ)、タンドリーチキンを頼みました。
いつものダルと、
グンドゥルックコジョル、
この日は檸檬のアチャールが添えられていました。
ソフトドリンク付きですので、チヤを頂きました。

この日はチキンカリー、エリンギ、
ポロスカトゥレット පොළොස් කට්ලට්ස්、パリップ、パパダン、
ポロス、じゃが芋と隠元が並びました。
本来は魚が入るカトゥレット、予約のあったベジタリアンの方のために魚の代わりにポロスを使われたそうで、ご相伴に預かりました。
この日のダルは、ムスロ、ラハル、チャナのミックス、
チキンカリーは骨付きのククラコマス仕様でした。
ソフトドリンク付きですのでチヤ頂きました。
ダルは、6種類の豆、マス、ムスロ、ラハル、チャナ、マシャン、ガハットが使われています。そこに発芽させたフェネグリーク、メティコトゥサが加わり、苦みというより爽やかさを感じさせ、ガハットの甘みと相まって、これまでに頂いたことのない味に仕上がっていました。(メティコトゥサについては
マスは、骨付き、皮付きの山羊肉、カシコマス、
タルカリは、山羊肉のスクティ入りアルタマボリ(じゃが芋、発酵筍、ささげ)、
アチャールは 3種類、果物シリーズは、ブイカッタルコアチャール(パイナップルのアチャール)、
トマトのアチャール、ゴルベラコアチャールにはシドラマチャ(小魚)とダニヤ(コリアンダー)、ラスン(大蒜)が加わり、
ムラコアチャール(大根のアチャール)も並びます。
サグブテコ(青菜炒め)、パパドゥ、自家製パニールとパプリカのスパイス炒めも添えられています。
食後に、ズーズーダゥ、
チヤも頂きました。
この日はオーガニック檸檬のアチャールが添えられ、
サグブテコは高菜、春菊、ほうれん草、小松菜のミックスでした。
家族は日替わりランチを頂きました。
食後にチヤも追加しました。