「スパイス堂」さんでも、店内で提供されているカレープレートのテイクアウトが可能になりました。仕事帰りに車を近隣の駐車場に停めて伺い、ダルの選択も可能ですのでお願いしました。近くの公園のベンチで日向ぼっこです。
ダルバート食堂とは異なる味付けで、チャナ豆がゴロゴロしているのが特徴的なダルです。
タルカリも添えられ、シンプルなダルバート弁当とも言えます。
その後、11日付けのお店の Twitter で、14日からの店舗での営業を自粛されることを発表されました。
4月14日から営業自粛のお知らせ
平素はお世話になります。 色々と悩みましたがスパイス堂は4月14日の火曜日から2週間程度の4月30日まで店舗並びにネット通販の営業を自粛させて頂きたい次第です。 ご不便をおかけ致しますが宜しくお願いします。
大阪メトロ谷町線谷町六丁目駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「スパイス堂(大阪市中央区)」
スパイス堂
大阪市中央区谷町6丁目13-6
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ご飯の傍らに、サグ、タルカリ、アチャールが添えられ、
チキンカリーとダルが別の器に入れてあります。
ガパオライスも持ち帰りました。
お店の近くの公園で、日向ぼっこしながら頂きました。
チキンカリー、じゃが芋のアチャール、チャナとじゃが芋のタルカリ、サグがこの日は入っていました。
ダルはスペシャルダルバートのダルと遜色がなく、量もたっぷりです。

この日の青菜炒めは、蕾菜、春菊、わさび菜のミックスでした。
アラカルトの中から、家族の好物、カシミールナンと
バターチキンも追加で持ち帰りました。
お店近くの公園で一人花見です。
諸外国での都市封鎖、ロックダウンの際に、飲食店はテイクアウトとデリバリーのみ許されている場合もあり、日本で緊急事態宣言が出された後も同様になるのでしょうか。
ダルは、ジンブーとギーが多めに入った、マス、ムスロ、ラハルの組み合わせです。
マスはチキン、葱入りです。
タルカリは牛蒡とじゃが芋、
アチャールは 3種類、果物シリーズは、林檎、オレンジ、レーズンのアチャール、
大根のアチャールは、しっかりと 3週間くらい漬かっており、酸味を楽しめる仕上がりです。
トマトのアチャールには、様々なものが入っています。
ご飯の傍らには、パパドゥと青菜炒め、上にはタンドールで炙り、燻された蕪のスパイス炒めが添えられています。
単品で、肝と砂肝を使ったブトン、
チキンチョウメンを追加で頂きました。
デザートはズーズーダウ、
チヤも頂きました。

ダルはムスロとムングが使われている様で、
グンドゥルックコジョルにはパニールとケラウが入っています。
じゃが芋、青菜炒め、ヨーグルト、大根と青唐辛子のアチャール、唐辛子、ミントと並びます。
大根と青唐辛子のアチャールは見た目以上の辛さです。辛い後者 3つの代わりに、優しい酸味のアチャールとタルカリもう一品でも入っていれば、違うイメージのダルバートになりそうです。チヤと、
追加でクルフィを頂きました。
ダルはマスとムスロ、
マスはチキン、
タルカリはブロッコリー、じゃが芋と葉玉葱、
アチャールは 3種類、果物シリーズはデーツ、
自家製マショウラは一旦揚げてあるらしく、固めの食感での登場は初めてです。
魚のアチャール、いつもは煮干し等が使われていますが、この日は初めて鱈の干物様のものが使われていました。
パパドゥといつものサグ、のらぼう菜のスパイス炒めが添えられています。
この日は、単品でチキンチョウメン、
チーズを入れて丸めたチキンボールのチリスパイス炒めも頂きました。
デザートはズーズーダウ、
チヤも頂きました。