2025年 大阪・関西万博、ポルトガルパビリオン PORTUGAL PAVILION
併設のレストラン「まるでポルトガル MAR DE PORTUGAL」さんへ伺いました。
前菜メニューからバカリャウ(干し鱈)のコロッケ Pasteis de Bacalhau、
メイン料理の数々の中から、バカリャウとブロア(とうもろこし粉パン)Bacalhau com Broa 、
豚とアサリのアレンテージョ風 Carne de Porco à Alentejana、
ラガレイロ風蛸 Polvo à Lagareiro を頂きました。
デザートは、パステル・デ・ナタ(エッグタルト) Pastel de Nata、
アバデ・デ・プリスコス(濃厚プリン)Abade de Priscos をお願いしました。
グラスで注文可能な、Alvarinho & Loureiro の VINHA DO CUCO、
Chardonnay & Fernão Pires の ANTITESE 2021、
デザートワインの QUINTA DA DEVESA PORTO 20 ANOS も頂きました。
まるでポルトガル
MAR DE PORTUGAL
PORTUGAL PAVILION 2025年 大阪・関西万博
前二店とメニュー構成は同じで、タカリセットのメニューの中から、
マトンタカリセットMutton Thakali Set をお願いしました。
ダルはマスコダル、
骨付き肉が使われたマトンカリー、
マショウラ、じゃが芋、インゲンのタルカリ、青菜炒め、
ポテトブジヤ、大根のアチャール、グンドゥルック、
パパドゥ、チリアチャール、スライス野菜、ダヒが並びます。
ダルとご飯にギーをかけて下さいます。チヤも追加で頂きました。
場所柄か、たまたまか、メニューに用意されているナン&カレーを注文される日本人のお客さんばかりでした。
そこをしっかり見据えられておられるのか、タンドール窯が目立ちます。
マレーシアパビリオンを訪れました。
併設のレストラン「MAKAN MAKAN」さん、行列ができていますが会計窓口が沢山あり、列はすぐに進んでいきます。
メニューの中から、『Nasi Lemak ナシレマ』をお願いしました。イカンビリス、カッチャン、胡瓜と野菜、ゆで卵、サンバルソース、チキンの唐揚げと確かにナシレマの要素は満たしてはいます。
ダルはマス、ムスロ、ムング、ラハル、チャナのミックス、
マスはチキン、
タルカリはじゃが芋、冬瓜、茄子です。
アチャールは 3種類、果物シリーズは梨のアチャール、
冬瓜のアチャール、
キャベツ、じゃが芋、ケラウのアチャールが並びます。
パパドゥ、青菜炒め、万願寺唐辛子とスナップエンドウも添えられ、
チヤも頂きました。
お店の方に 「Nepali Khana 出来ますか」とお尋ねしたところ、ベジ、チキン、マトンで用意できるとのことで、マトンでお願いしました。
ダルはマスとムスロのミックス、
マトンカリー、
じゃが芋、カリフラワー、ブロッコリー、インゲンのタルカリ、
青菜炒めの代わりのキャベツ炒め、トマトのアチャール、
大根と人参のアチャールが並びました。
ポークセクワも頂きましたが、
メニューには英語の Pork Skewers と記されています。
メニューの中から、
『特製八寳肉粽』と
『小巻湯』を頂きました。
いつもの様に、
ダルはチャナに冬瓜が入り、
マスはククラコマスジョル、
じゃが芋(タワラマゼラン)と茄子のタルカリ、赤ササゲと柊野ササゲのタルカリ、
沖縄ヘチマのタルカリ、
赤と緑のオクラのパコラ、南瓜のタルカリ、ミントのアチャールが並びました。
スージーハルワも添えられ、
チヤと頂きました。
ディナーメニューに『Nepali Khana Set』と『Thakali Set』を用意されており、違いを尋ねると、前者はマスが一つ、後者はマスが二つ、その違いだけとの事でした。
『Nepali Khana Set』をマトンでお願いしました。
ダルは、ムスロとムングのミックス、
マトンカリー、
青菜炒め、
トマトのアチャール、スライス野菜、パパドゥが並びました。
スープとサラダ、
チヤも頂きました。
孔子の位牌が祀られ、扁額が掲げられています。
近くの「窄門咖啡」さんへ向かいましたが、なぜか閉まっており、
『綜合水果』などメニューにありますが、
喉が渇いていたので『西瓜』をお願いし、
3種類の豆と杏仁豆腐の『綜合豆杏仁牛乳冰』も頂きました。
メインはチキンカリーでお願いし、
副菜には、パリップ、茄子のモージュ、
ソヤミートのテルダーラ、カトゥレット、じゃが芋、パパダン、
キャキリ Kakiri のアンブラ、小松菜のマッルンが並びました。
追加でお願いしたデザートはワタラッパン、キリテと頂きました。