阪神本線御影駅近くの「カトマンズスパイスマート & モモハウス Kathmandu Spice Mart & Mo:Mo House」さんでネパール料理がいただけると、先達による SNS での発信 @spektor_k @AsiaHunter_com が相次ぎましたので、伺いました。
奥に物販のスペースがあり、手前にテーブルが 3つ並んでいます。
メニューには、ダルバートは記されていませんが、
時間がかかるが作って頂けるとのことでお願いしました。
ダルはボリが存在感を示す、マス、ムスロ、ムング、ラハルとの 5種類のミックス、
マスはククラコマス仕様、
サグブテコ、ダヒ、ゴルベラコアチャール、スライス野菜、ハリヨクルサニ、パパドゥが並びます。タトチヤも追加で頂きました。
もうしばらくすると、器が真鍮製にかわること、カナセット、カジャセットなども用意できるが、チョイラは肉をローストする設備が整わないのでまだ供することが出来ないことなどの現況を教えて頂きました。
カトマンズスパイスマート & モモハウス
Kathmandu Spice Mart & Mo:Mo House
神戸市東灘区御影中町 1-6-6-4F
ダルバートをお願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムングのミックスですが、豆の味の分かるあっさり目の味付けに戻っていました。
マスはセミドライタイプのチキン、
ジョルタイプのチキン、じゃが芋、カリフラワー、インゲンも並びます。
家族は、チーズナンと日替わりのチキンと南瓜のカレーを頼みました。
まかないぶっかけが有名の様ですが、連食でお腹の空き具合と相談し、ぶっかけうどん(小)と
ゲソ天を頂きました。
ダルは、マス、ムスロ、チャナのミックス、
マスはチキン、
タルカリは牛蒡、じゃが芋、ドライトマト、葱です。
果物シリーズの酢橘のアチャール、
茄子のアチャール、
ゴーヤのアチャールの 3種類のアチャールが並びます。
青菜炒め、パパドゥ、オクラにマッシュポテトとチーズを詰め、オレガノやローズマリーなどを加えたものが添えられています。
ズーズーダゥとチヤも頂きました。
カウンター席に着席してからオーダーするシステムです。
揚げたての天ぷらが頂けるとのことで、野菜天ぶっかけと、
かしわ天ハーフをお願いしました。
家族は温玉ぶっかけとかしわ天ハーフの組み合わせでした。
もう一つのスペシャルメニュー、バフモモ Buff Momo も頂きました。
折角ですので、ネワール尽くしということで、メニューブックに載っているネワーリカジャ Newari Khaja セットもお願いしました。
チウラとブジャのミックスに、チキンチョイラ、バトマスサンデコ、サグブテコ、アルコアチャールが添えられています。
各種ビリヤニがメニューに並んでいます。
その中からクスカビリヤニ Khuska Biryani をお願いしました。タミル・ナドゥ州の香り高いプレーンビリヤニと紹介されています。
ライタや茄子ベースのソース、ピクルス、チャトニが添えられています。
メインはチキンでお願いし、
副菜にはカダラパリップ、キャベツと桜海老のテルダーラ、
カトゥレット、青パパイヤのマッルン、マンゴーチャツネ、パパダン、
四角豆のバドゥマ、レタス、玉葱、人参のサラーダが並びました。
デザートはスリランカのパンケーキでした。
鶏肉のパンダンリーフ包み揚げ(ไก่ห่อใบเตย Gai Haw Bai Toey ガイホーバイトゥーイ)、
シーフードとバジル炒め(ผัดฉ่าทะเล Pad Cha Talay パットシャータレー)、
もち米(ข้าวเหนียว Khao Niao カオニャオ)、
澄んだスープの米粉麺(ก๋วยเตี๋ยวน้ำใส Kuay Tiew Nam Sai クイティアオ ナムサイ)、
伝統的なタロのケーキ(หม้อแกงเผือก Mor Kaeng Pheuak モーゲンプアーク)を頂きました。
この日のダルはマス、ムスロ、チャナのミックス、
マスのチキンカリーは林檎入りです。
タルカリはヘチマ、じゃが芋、葱、
アチャールは 3種類、果物シリーズはリンゴ、柿、キウイのアチャール、
カリフラワーのアチャール、
ラヨコグンドゥルックのアチャールにはドライトマトとオリーブが加わっています。
青菜炒め、パパドゥ、南瓜が添えられています。ズーズーダゥと
チヤも頂きました。