ディナータイムに「ダフェ ムナール Danphe Munal」さんへ伺いました。ディナーメニューが整理されており、
ダルバート仕様は『ターリーセット Thali Set』のみになっていました。
後から入店のお客さんが煙草を吸い始めましたので早々に退店しました。お店の方に確認すると同店は『喫煙可能店』とのことです。
現在でも、従業員を雇っているお店は「大阪府受動喫煙防止条例」により客席面積にかかわらず原則屋内禁煙です。
2022年(令和4年)4月から、大阪府受動喫煙防止条例により、従業員を雇用する飲食店は、客席面積に関わらず原則屋内禁煙(努力義務)になりました。
従業員の方や府民の皆さんの健康を守るため、「原則屋内禁煙」に努めてください。
2025年4月には「大阪府受動喫煙防止条例」が全面施行となります。
2025年(令和7年)4月からは、現状経過措置となっている飲食店
1.2020年(令和2年)4月1日時点で営業している飲食店
2.個人経営又は資本金が5,000万円以下
3.客席面積が100平方メートル以下
上記1から3を満たす飲食店のうち、客席面積が30平方メートルを超える飲食店は「原則屋内禁煙」となります。
ダフェ ムナール Danphe Munal
大阪市淀川区西中島 3-21-1 位高ビル 1F
週末限定で『野菜と旅する 季節のベジ・ダルバート』を用意されました。
ダルはムスロとムングのミックス、
オカワカメ(アカザカズラ)のサグパニール、
万願寺唐辛子のパコラと荏胡麻のアチャール、
鴨方茄子と隠元のタルカリ、パパドゥ、
和ハッカ(ニホンハッカ)と胡瓜 2種(四葉、相模半白)のライタ、
真桑瓜のアチャールが並びます。
モモ、スプリングロール、ポークチリにドリンクが付くロキシ・セットも頂きました。
ダルはムスロ、ムングのミックス、
ククラコマス、
アチャールの代わりにチキンバトマスサンデコ、
カシコブタン、パパドゥが並びます。
食前にスープ、
食後にチヤも頂きます。
ダルはマス、ムスロ、ムング、チャナの 4種類のミックス、
マスはチキン、
タルカリは茄子とじゃが芋です。
アチャールは 3種類、果物シリーズは葡萄、林檎、キウイのアチャール、
筍のアチャール、
ズッキーニのアチャールです。
小松菜、ほうれん草に大根の葉も加わったブテコサグ、
パパドゥ、砂肝とレバーのポレコも添えられています。
ズーズーダゥとチヤも頂きました。
ベジダルバートとアチャールを 3つばかりお願いしたはずでした。
ダルはいつものマス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス。
じゃが芋、カリフラワー、人参のタルカリ、
ゴルベラコアチャール、ムラコアチャール、ブテコサグ、生野菜、パパドゥが並びます。
追加の、梅のアチャール、グンドゥルックのアチャール、
檸檬のアチャール、しらすのアチャール、
マトンのアチャール、
一緒に盛ってみました。
ズーズーダゥとチヤも頂きました。
ランチメニューに『ネパールターリーセット Nepali Thali Set』が用意されており、
お願いしました。
ダルはマス、ムスロ、ムング、ラハル、チャナのミックス、
マスはジョルタイプではなく、セミドライタイプの骨付きチキン、
ムラコアチャール、ゴルベラコアチャール、ブテコサグ、パパドゥが並びます。
ディナーメニューでは、
マトンの選択も可能なようです。
食前にはお決まりのサラダが供され、
食後にチヤも頂きました。
スペシャルメニューとして『ネワリ ブゥカディネ(ネワールの前菜)とチェトリ族のダルバート』を完全予約制で用意されました。
ネワリ ブゥカディネは、
藁の火で黒く炙ったチキンを使うイメージでハクチョイラが藁に載り、
茹でたチキンを使うマナチョイラ、
茄子のバンタコアチャール、
発芽フェネグリークのメティコアチャールが並びます。
チェトリ族のダルバート、
ダルには八周年に因んだ 8種類の豆(マス、ムスロ、ラハル、イエロームング、ハリヨムング、チャナ、ガハット、バトマス)が使われ、
マスはチキンカリー、
タルカリはじゃが芋と 8種類の豆(カロチャナ、カブリチャナ、ラジマ、ボリ、サノケラウ、トゥロケラウ、カロバトマス、セトバトマス)です。
青菜炒め、トマトとマショウラのアチャール、ア
メリカンチェリー、マンゴー、葡萄とクリームチーズのアチャール、破竹のアチャール、パパドゥが添えられています。
ご飯の上には鯖のスパイシーソテーが載っています。
ズーズーダゥとチヤと頂きました。
『ダルバートチキンセット』をお願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、チャナのミックス、
マスは骨付きチキン、
チュカウニ、人参のアチャール、トマトと麻の実のアチャール、
じゃが芋とカリフラワー、いんげんのタルカリ、青菜炒め、パパドゥ、
大根のアチャール、大根、胡瓜、人参のアチャール、スライス野菜が並びました。
ゴーヤのアチャール、グンドゥルックのアチャールと一緒に、
お願いしました。
ダルはマス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
南瓜と豚肉のスクティのカリー、
じゃが芋、人参、キャベツのタルカリ、
大根のアチャール、トマトのアチャール、ピーナッツのアチャール、青菜炒め、生野菜が並びます。
ミランさんによると日本の豚はスングルよりバングル(ブングル)の表現が妥当とのことです。
ズーズーダゥとチヤも追加で頂きました。
最後のダルバートをチキンカリー付きでお願いし、
チヤも頂きました。