「ダルバート食堂」さんで勤務されていたラビンさん、独立され、南海本線住吉大社駅、阪堺電軌阪堺線細井川駅近くで「LOVE NEPAL」さんをオープンされました。
古民家をリノベーションされ、店内はカウンター席と座敷席からなります。
メニューには、
ダルバートと
アラカルトが用意されています。
チキンチョイラと、
山羊肉カリー付きダルバートを頂き、
檸檬のアチャールも追加しました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
山羊肉カリーは骨付き皮付き山羊肉が使われたカシコマス仕様、
じゃが芋、人参、茄子、いんげんのタルカリ、
ブテコサグ、ゴルベラコアチャール、ムラコアチャール、生野菜、パパドゥが並びます。
食後にチヤと、メニューに『ズーズーダゥ』と記された Juju Dhau も頂きました。
入口すぐ横には物品販売スペース、
2階には貸し出し用のネパールの民族衣装のディスプレイもあります。右からグルン、ネワール、グルンの男性用、タマン、タルーとのことです。
南海本線住吉大社駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「LOVE NEPAL(大阪市住之江区)」
LOVE NEPAL
大阪市住之江区浜口東 2-1-11
ダルバート(ヴィーガン仕様)をお願いしました。
ダルはいつもの、マス、ムスロ、ムング、チャナのミックス、
サグ豆腐(豆腐とほうれん草のカリー)、
おからと大根、黒目豆のメティ入りカリー、
青菜炒め、大根と胡瓜のアチャール、じゃが芋のスパイス炒めが並びました。
チヤもお願いしました。
お祝いに欠かせないサグン(バーラ、アンダ、シドラマチャの三点セット)が手前、
一番奥にズーズーダゥという配置はいつもと一緒です。
猪肉はカリー Bandel ko Masu、
セクワ Bandel Sekuwa で登場です。
中央の海老のタンドール焼き、チウラ、フランダナの周りに、
サグンから時計回りに、ヤクのチーズ、バトマスサンデコ、アルジーラ、猪肉カリー、砂肝とレバーのチョイラ、ズーズーダゥ、ミックスアチャール、猪肉セクワ、マショウラとトマトのアチャール、ブテコサグが並びました。
鯛の昆布じめ、赤貝、鮪、甘海老、分葱、焼き茄子が使われた魚介と分葱のぬた和え、
鱧の湯引き、
鯛の昆布じめ、小鰭、とり貝のにぎり寿司、
十割そばの『玄生』をお願いしました。
メインはチキンカリーでお願いし、
副菜には、キャベツとじゃが芋、パリップ、
小松菜のマッルン、ノーコール(コールラビ)とハールメッソ、
カトゥレット、茄子のサンボーラが並びました。
追加でお願いしたデザートはワタラッパンで、キリテと頂きました。
ヨナナミールスをぶりのフィッシュカレー付きでお願いしました。
ぶりのフィッシュカレー、サンバル、
トマトラッサム、ホールのムング豆が使われたグリーンダルカレー、
モール、人参とスナップえんどうのポリヤル、
紫キャベツのアチャール、檸檬ピックル、パパダンが並びました。
追加で、無花果と胡桃のターメリックパウンドケーキとコーヒーも頂きました。
グランドメニューの中に
シンプルな『カジャセット』や『マスチウラ』なども載っていますが
『ネワーカジャセット Newa Khaja Set』をお願いしました。
チウラの上にバトマス、その周りを囲んでマトンカリー、
バーラ(ウォー)かと思いきや目玉焼きを裏返したもの、シドラマチャも添えられておらず、大根と人参のアチャール、
ボリ、マトンチョイラの記載でしたがチキンチョイラ、
アルサデコ、アンダ、ブテコサグが並びました。
ダルはマス、イエロームング、ガハットのトリッキーな組み合わせ、
マスはチキン、
タルカリは毎年この季節に登場するそら豆とじゃが芋です。ネパール流に『さや』も一緒に頂きます。
アチャールは 3種類、果物シリーズは蜜柑のアチャールです。
新玉葱とドライトマトのアチャール、
細切りの大根と木耳のアチャールが並びます。
青菜炒め、パパドゥ、コロッケも添えられています。
チヤとズーズーダゥも頂きました。
グランドメニューの中の
『ネパール伝統料理』の中から
タカリカナセット Thakali Khana Set をお願いしました。
ダルはマスとムスロのミックス、
マスはマトンでお願いするとしっかりと骨付き肉で登場、
タルカリはじゃが芋、ブロッコリ―、いんげん、グリーンピースです。
ブテコサグ、大根。胡瓜、人参、ケラウのアチャール、
グンドゥルックのアチャール、ゴルベラコアチャール、スライス野菜、パパドゥが並び、ダヒも添えられました。
チャタマリを頂きました。 