「チャダタイレストラン CHADA THAI RESTAURANT 」さんへ伺い、アボカドを使ったソムタム(ส้มตำอะโวคาโด Som Tam Avocado ソムタムアボカド)、
タイ風さつま揚げ(ทอดมันปลา Tod Mun Pla トートマンプラー)、
鶏肉とカシューナッツ炒め(ไก่ผัดเม็ดมะม่วง Gai Pad Med Mamuang ガイパットメットマムアン)、
煮込み牛肉の平打ち米粉麺(ก๋วยเตี๋ยวเนื้อตุ๋น Kuay Teow Neua Toon クッティアオヌアトゥン)を頂きました。
阪急神戸線武庫之荘駅前のお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「チャダ タイ レストラン CHADA THAI RESTAURANT (尼崎市)」
CHADA THAI RESTAURANT
チャダ タイ レストラン
尼崎市武庫之荘 1-2-8
https://www.instagram.com/chada_thai_restaurant/
https://www.facebook.com/Chadaタイレストラン
ダルはマス、ムスロ、ラハル、チャナ、カロシミの 5種類のミックス、カロシミは縁起物の大豆の代わりの様です。
マスはうずら卵と鶏むね肉のキーマカリー、
タルカリは筍、金時人参、大根、椎茸と『お煮しめ』の様な組み合わせです。
アチャールは 4種類で、果物シリーズは 2種類の金柑と菜の花のアチャール、
小豆とマショウラのアチャール、
赤大根と人参のアチャールはさしずめ『紅白なます』、柚子の器に盛られ、山わさびの葉が添えられています。
小魚、胡桃、レーズンのアチャールは『田作り』といったところでしょうか。
青菜のスパイス炒め、
鰤の焼き物は檸檬と金箔で彩られています。
デザートはズーズーダウとガレット、
チヤも頂きました。
恒例となったワンプレートとスリランカのお菓子の盛り合わせラサケビリ Rasa Kavili を頂きました。
1. 赤米を使ったムングキリバト Mung Kiribath に ルヌミリス Lunu Miris が添えられ、2. コキス Kokis、3. ウエリタラパ(ヴェリタラパ) Weli Thalapa、4. タラキャラリ Thala Karali、 5. アッガラ Aggala、6. アルワ Aluwa、7. ムングリ Mung Guli、8. バナナ、ケセル Kesel が並びました。
食後の紅茶はジンジャーティー Inguru they でした。
この年末年始 12月29日から1月3日までの6日間連続で「年越しスペシャルダルバート」を提供されました。
ダルはいつものミックスダル、青菜炒め、じゃが芋、キャベツ、ボリのタルカリ、
チキンカリーと魚カリー、
ムラコアチャール、たまごの素揚げ、里芋の素揚げ、マトンのアチャール、ティンムルの効いたゴルベラコアチャール、ダヒ、
スライス野菜、
パコラは
衣がベサン粉との注釈付きです。
追加で、冬瓜のアチャール、グンドゥルックのアチャール、カリフラワーのアチャール、
チヤも頂きました。
ラビン君、スタッフの皆様お疲れさまでした。
メニューに Bún đậu mắm tôm ブンダウマムトムがしっかり載っていますので、
お願いしました。
揚げ豆腐と、
脛肉、さつま揚げと、内臓系が入らない構成となっています。
お店の名前にも入っているバインミーも各種用意があるようです。
チョウヅメ、
小籠包、
えびと豚肉入り焼売、
チャーシュー麺、
杏仁豆腐を頂きました。
あわせてモモアチャールも頂きました。
スペシャルダルバートをはじめ、既にいろいろなものが売り切れていたこともあり、家族の好きな苺ラッシー、
チーズナン、
チキンティッカを頂きました。

台湾滷肉飯、魚肉団子スープ、台湾茶、デザートのミニ豆花付きの Aセットを
お願いしました。
台湾滷肉飯は角煮が肉塊のまま供されるスタイルです。
魚肉団子スープも添えられ、
台湾茶は烏龍茶かジャスミンティーの選択でした。ミニ豆花も頂きました。
日替わりカレーセットをお願いすると、
そのままダルバートです。
アルジラとサグブテコ、
ゴルベラコアチャールが添えられています。チキンチョイラもメニューに記されており、
追加でお願いしました。
ランチタイムは食後のチヤも付いています。
その骨付き皮付き山羊肉のカリー、
バトマスサデコ、胡瓜と人参のスライス、
大根、胡瓜、人参のアチャール、
チウラ Chiura だけではなく、ブジャ Bhuja (Puffed rice)、ダルモート Dalmoth、ドゥングリ Dhungri (Dhumri) が並ぶ、しっかり食べ応えのある一皿でした。
食後にチヤも追加で頂きました。